バンコクマインド

タイの過去現在未来と音楽映画書籍の旅

コロナワクチン主催バンコク日帰りツアー③外国人の行かない郊外大型モール

 

2回も打てばいいだろうと思いきや

ブースターもしたほうがいいらしいということで

3回目は今年の1月に。

最初の2回はアストラゼネカでしたが

今回はファイザーです。

 

会場は幾つかあるうちから自由に選べるのですが

市内中心部ではなく、郊外のモールを選んでみました。

タクシーでかなりの時間がかかります。

 

 

あまりの人の少なさに

思わず引き返そうとしたのですが

”へーい、お一人様ご来店”

といった居酒屋風の呼び込みに乗せられて

待ち時間ゼロで終了。

 

もうこの頃には

ワクチン信奉的なものが崩れてきていて

避ける人も多くなってましたね。

 

ちなみにこの頃のタイ入国のルールは、

 

 

いや~

眩暈がしますね。

(それでも2020年度よりは緩くなっているのですが)

 

さてこのバンコク北部のエリア

ラムイントラ通り沿いは観光的なスポットがほぼ無いので

外国人観光客の姿は稀です。

来年、都市鉄道の新線が完成するようですが

おそらくは通勤/通学ラインとして機能するのではないかと。

 

私は20年前くらいですか、結構

この辺りには来てたんですよね。

タイの友人のご実家があって、よくお邪魔していたものです。

で夜になると仲間を更に呼んで、

タイ風ディスコ~ライブハウス&レストラン&ディスコが合体したような

大型の箱~

に繰り出していました。

 

 

もちろんオールですよ。

朝3時、4時まで。

(こういう場で途中で抜けると、”付き合いの悪いヤツ!” と冷たい視線を浴びます)

 

バーン・タキアンという名前だったかな?

久しく行っていないので

今も営業しているかどうかは分かりませんが。

 

ワクチンを打つよりは

ええ、遥かに楽しかったですね。