バンコクマインド

タイの過去現在未来と音楽映画書籍の旅

ツッコミどころが満載だ!B級SF映画を堪能しよう~”Earth vs. the Flying Saucers”

 

1956年度のアメリSF映画

とても愉快な84分間を過ごせますよ。

 

 

あらっ、なにかしら

 

 

あれが今話題のUFOじゃない?

そうね~

そうかも

 

 

大きいわね~

 

 

なかに入ってみたりして

 

 

えーと、宇宙人の被り物を

作ってみました、ハイ。

 

 

そうこうしているうちに

世界各地にUFOが出現、

地球が危ない!

 

 

大丈夫大丈夫

この秘密兵器で

UFOを操縦不能に出来るんです

 

 

そりゃー

そうかもだけど

こちらも被害甚大ざんす

 

 

私たち、バカンスまだでしょ?

いいじゃないの細かいことは。

二人で楽しめればそれでいいじゃない・・・

 

低予算であることがあまりにもあからさま。

大量のストック・フッテージ(他の映像作品)を

これでもかと流用しています。

 

アメリカの中枢ワシントンが

多数の大型円盤に襲撃されているのに

立ち向かう兵士が数えるほどしか居ません・・・

 

その他あれこれ

突っ込みネタ満載~

ワイワイ盛り上がるには

最適のチョイスであります。

 

 

けなしてばかりでは申し訳ありませんので

真面目な推薦ポイントを一つ。

 

本作には特撮の神様、

レイ・ハリーハウゼン

クレジットがあります。

 

 

確かに幾つかの箇所で

ハリーハウゼンらしいシーンもあるのですが、

後年の ”シンドバッド七回目の航海” "恐竜100万年” ”アルゴ探検隊の大冒険

ほどのインパクトは無いので

特にそこに拘る必要も無いかと。

 

だからこそ

いいんですよね

この脱力感。

B級SF映画よ、永遠なれ・・・