バンコクマインド

タイの過去現在未来と音楽映画書籍の旅

シーロムで朝&昼酒

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こちらはシーロム通りにあるアイリッシュパブ

 

地下にあるので目立ちませんが、午前中から開いていて

ランチセットなどもあります。

 

早朝便でバンコクに着いて時間を持て余し気味だったら

寄ってみてもいいかも。

 

まあ無理に陽の高いうちから飲まなくともいいのですが・・・

渚にて~ラストワード

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ネビル・シュートのベストセラー、いわゆる

「人類絶滅」モノでもっともよく知られた作品ですね。

 

登場人物はただ淡々と訪れる死を受け入れる、

それぞれの最後の日々が静謐な筆致で描かれています。

 

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映画版は”踊らない”フレッド・アステア、G・ペック、A・ホプキンス

と豪華な顔ぶれ。

印象的なラストシーン、ヒロインのエヴァ・ガードナーは無言ですが

原作小説では胸をうつ言葉でエンディングとなります。

 

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どちらも素晴らしいですが、私は小説のほうが好きかな・・・

日本のお菓子に痺れる

先日は知り合いのご夫婦が来タイ

バンコク市内のタイ料理レストランで

楽しい食事の時間を過ごしました。

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いつもお土産を頂戴してしまうのですが、

全て私好みの逸品で

瞬く間に食べつくしてしまいます。

 

画面中央の”さんしょうの種”、こちらはタイ人もびっくりの

スパイシーなお煎餅。

タイで売りだしたらヒットしそうな気が。

舌が痺れるほどの鋭敏な味付けです。

唐辛子の辛さとはまた違った清涼感がいいですね。

寄り添う二人

カラオケでデュエットの定番ってありますよね。

世代にもよるでしょうけど、まあこれで決まりかなという曲が。

 

洋楽にもデュエットナンバーって色々ありますが、私的ベストはこれです。

youtu.be

60年代のマービン、ハンサムですね~

タミー・テレルも可愛い。表情とか振り付けが歌謡曲テイストにも近いような。

もっとも、これをカラオケで歌いこなすのは大変かもですが。

United

この名曲を書いたのはアシュフォード&シンプソンというチームですが

私生活でも実際の夫婦、仲がとても良かったそうです。

70年代ですが、自分たちで歌ったこのナンバーも実にロマンティック。

youtu.be

We will miss them so much....

Marvin Gaye(1939-1984)

Tammi Terrell(1945-1970)

Nick Ashford(1941-2011)

BACKPACKER DAYS  東北タイ 1986

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30数年前の東北タイ~イサーンのとある街の一コマ。

 

重たいリュックを背負って、あちこち意味もなく

海外の安宿を泊まり歩いていました。

 

今の若い世代の日本の人はもうあまり

こういうスタイルでは旅をしないのかな?

 

格安航空券でドンムアン空港に到着するのは

大体深夜の時間帯。

「さあ、市内にはどう向かおうか」と考えるところから、

予定も目的も何も無い日々が

始まるのでした。

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DOOPEE TIME !

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こ、これは最高ですね。

ヤン富田氏率いるDOOPEESのファーストアルバム。

 

楽曲、アレンジメントが完璧で

ボーカルが無茶苦茶キュート。

 

10年、20年(いや、もっと長いスパンかな)に1枚

出るか出ないかですよん。

 

結局予定されていたセカンドは出なかったみたいですけど

いつまでも手許に置いて

繰り返し繰り返し大事に聴きます。

youtu.be

さよなら列車

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街の灯りが とてもきれいね

バンコク ブルーライトバンコク

 

というかもうBTSは厳しい、地下鉄もキツいですね。

通勤、通学客に加えて観光の人も多いですからね、

年末年始は。

 

どうすんでしょうね、この先。

 

タイ人の知り合いが言ってました。

「私は10時半~15時の間しか移動しないようにしてるんですよ。それ以外は

外でアポイントを入れない」

 

自転車も現実的じゃないから

結局、車に戻っていくんじゃないかなあ。

同じ混むなら、車を選ぶ人が多いような気がしますね。

タイでは。