バンコクマインド

タイの過去現在未来と音楽映画書籍の旅

映画

見果てぬ国の忘れ得ぬ映像

私たちが映画を観る場合、 洋画といえば大体ハリウッドをはじめとした アメリカ作品がほとんどですよね。 でも世界中の国で映画は創られているわけで、 今回はユーゴスラビア(当時)出身の ドゥシャン・マカヴェイエフの2作品を。 人間は鳥ではない(19…

家庭的でもコケティッシュ

とかく世の男というものは 都合のいい生き物で 女性に対してないものねだりをしがちであります。 さしずめドリス・デイなどはそういった多くの 男性のハートを掴んだのでしょうね。 絶世の美女タイプということではなく、庶民的で包み込むような 優しさが歌…

100年前を越えられない

2019年のスタートですね。 タイでは今年、総選挙が予定されています。 色々と動きの激しい年になる、のかも。 1919年といえば丁度100年前ですが その年に作られた映画が、「散り行く花」~BROKEN BLOSSAMS youtu.be そんな大昔の映画なんて・・・…

超脱力 B級の神髄

映画とか本、名作&大作もいいですが 頭をからっぽにして楽しみたい時には これなんかどうでしょう。 日本語のタイトルがとんでもない訳になっているので それがちょっと・・・売る気無かったんでしょうね。 筋立てもグダグダ、演出もベタベタなんですが 妙…

シンプル イズ ベスト

外国の小説を読んだり映画を観ていて 登場人物の多さに辟易したことはありませんか? ジョン、デイビス、ルーシー、リンダ、マイケル、ボブ、サンディー、サム・・・ あれ、誰が誰でどんな関係だったかなと。 もともと地理的なことや社会習慣をよく知らない…

貝とコンドル

何回か映像化されていますが、「私は貝になりたい」 1959年の映画版ではフランキー堺主演、共演に新珠三千代 出番は少ないですが後に刑事コロンボの吹き替えで有名になる 小池朝雄のギラギラ眼が印象に残ります。 今ではあまり語られませんが、フランキ…

渚にて~ラストワード

ネビル・シュートのベストセラー、いわゆる 「人類絶滅」モノでもっともよく知られた作品ですね。 登場人物はただ淡々と訪れる死を受け入れる、 それぞれの最後の日々が静謐な筆致で描かれています。 映画版は”踊らない”フレッド・アステア、G・ペック、A…

原作も良し 映画版も良し

原作物の映像化ってちょっと難しいですよね。 特にもとの作品が優れていると、映画になった際に批判を浴びやすい。 どうしてもイメージ、解釈のズレが生じてしまう。 その点、この「ジャッカルの日」はどちらも素晴らしい仕上がり。 いわゆる”スパイもの”の…