バンコクマインド

タイの過去現在未来と音楽映画書籍の旅

音楽

聴いて聴いて聴きまくる

音楽や本、映画についてはそれぞれ 評論家という人たちが居ますね。 確かにこれらのジャンルはソフトの数というか アーカイブがとんでもない量ですから 良き水先案内人として、その存在価値は少なくないと思います。 で、それぞれ持ち味があるわけですが こ…

タイポップスで心打たれる名曲といえば?

私はまったくもって、タイ音楽のマニアではないのですが 心惹かれる曲には一杯出逢います。 で、国民的歌謡曲というんでしょうか、 例えば、昴とか川の流れのように、翼をください 的なタイの曲って何かしらとふと考えて、 その地位に相応しい曲は他にもいく…

骨の髄までロックンローラー

キャリアの長いミュージシャンって 途中で方向転換というか、かなり路線を変えることがありますよね。 歓迎すべき変化ならいいんですが、 なかにはファンでもついていけないような 変わり身だったりして。 ウォーレン・ジヴォン 2003年に亡くなってしま…

完全なる依存症

よく、~依存症 といいますよね。 アルコール、ギャンブル、薬物・・・ 自制がきかないほど取り込まれてしまう、という意味合いなのでしょう。 それでいくと私ももう、小さい頃から50年近く依存症のままです。 私の場合は音楽、映画、本 の、ですが。 「そ…

捨て曲無しの愛聴盤

こちらはマイクロスターという 日本の男女2人によるユニットの 2008年のアルバム。 ジャンルを問わず多くの場合、アルバム通して聴いていると 評価の高い名作などでも、ちょっとダレたり 好きになれない曲が入っていたりするもんです。 でもこれは駄曲…

いぶし銀ROCK

ウォルター・ベッカーがね、2年前に亡くなったという。 ちょっとショックでしたね。 スティーリー・ダン、ベッカーとフェイゲンのソロ 全部LPかCDで持ってましたから。 初期の頃のアルバムは後追いですけど。 ベッカーはグループの時にはリードボーカル…

永遠のLOVE MAN

マーヴィン・ゲイが亡くなってから もう35年ですか・・・ 実の、しかも牧師であった父親に射殺されるという ショッキングな最期でしたが それ以前から彼の人生が混沌、まさに カオスのなかにあったことが 上掲の評伝からよく伝わってきます。 あまりにも巨…

洗いたてのコットンのような

LAURA ALLAN 西海岸の女性シンガーで1978年のデビューアルバム。 しかしもうちょいましなショット 無かったんでしょうかね・・・ 綺麗な人だと思うのですが、これでは ただのキャンプファイヤーが終わったスナップ写真 みたいではないですか。 バックは…

名作曲家に名シンガーあり

翼をください~ 今や日本人のどの世代にも もっとも親しまれている1曲ですよね。 このアルバムは作曲者の村井邦彦のソロワークで クラシカルなアレンジによる名曲のオンパレード。 収録曲の「窓に明かりがともる時」 山本潤子のボーカルが美しい。 この人は…

これぞ我が心の名曲

洋楽ポピュラーのジャンルで名曲といえば ビートルズのイエスタデイ カーペンターズの遥かなる影 ニルスンのウィズアウト ユー などなど、次々思い浮かびますが 私はこの曲でしょうか。 youtu.be 1975年かな、テレビを見ていてまして 長門裕之、南田洋子…

誰にもBLUESはあるのさ・・・

「タイの人って気楽そうでいいよね~」 「悩みなんかないんじゃないの?」 時々そういう声を聞いたりもします。 でもねえ、そんな訳はないですよね。 みんな、色々と事情を抱えているのは どこの国の人も同じでしょう。 タイの家族関係、友人関係というのは…

FUNKY ! GEORGE

今は亡きジョージ・ハリスン、1977年のアルバム。 演奏が凄くファンキーで好きなんですよ。 所属レーベルが変わっての第一弾ということもあって 活気がみなぎっているのも良いですよね。 この時代のジョージのプロモビデオはみんな お茶目で実に楽しい。…

70年代ソウルの隠れ名盤

シリータ・ライト この人、一時スティービー・ワンダーの奥さんだった人ですね。 共作も結構しています。 70年代にソロアルバムを何枚か残していますが 1枚目はジャケットがいいですね。 ソウルとしては珍しいタイプのカバー写真。 で、中身は2枚目が図…

ケンとメリーの・・・

ケンメリですよ、1972年。 当時小学生だったんですが、かっこいい曲だ! ビビッときたんですね。 レコード屋に行ってシングル盤を買ったんです。 歌っているのはBUZZという男性デュオなんですが 何回かコンサートに行きました。(ガキのくせにね) 後年…

ベストな80年代ROCK

流行りましたよね~ 「SHOUT」「EVERYBODY WANTS TO RULE THE WORLD」 とか。 でもアルバム3枚出しただけで、分裂しちゃいましたね グループ名は残りましたけど。 その3枚目の「SEEDS OF LOVE」は確かに 完成度の高い作品で、この先もうやりようがない と…

完璧なムード作品

もう、ジャケ写からして決まりですね。 ワンダ・サーのヴァガメンチ(1964年) ジャンルでいえばボサ・ノヴァということなんでしょうが 女性ボーカルという括りでも、最高です。 録音時、わずか20歳! 物憂げなこの感触をどうして出せるのか。 歌詞が…

どういうわけだか なんでもできる

世の中にはいとも簡単に 多方面の仕事をこなせちゃう人が居ますね。 ジャズでいえばそれはなんといっても この人、ハービー・ハンコック なんでも出来ちゃう、不可能という言葉はありません。 で、失敗しません。 いつも高いレベルで楽々とハードルをクリア…

家庭的でもコケティッシュ

とかく世の男というものは 都合のいい生き物で 女性に対してないものねだりをしがちであります。 さしずめドリス・デイなどはそういった多くの 男性のハートを掴んだのでしょうね。 絶世の美女タイプということではなく、庶民的で包み込むような 優しさが歌…

ジャンルを越えて愛された

アル・ジャロウ、2017年に亡くなったんですね。 デビューの頃はジャズボーカリストとして 受け取られていたと思いますが その後シングルヒットも出て 幅広い音楽ファンから人気がありました。 WE ARE THE WORLDにも出てましたね。 私は1970年代の初…

貝とコンドル

何回か映像化されていますが、「私は貝になりたい」 1959年の映画版ではフランキー堺主演、共演に新珠三千代 出番は少ないですが後に刑事コロンボの吹き替えで有名になる 小池朝雄のギラギラ眼が印象に残ります。 今ではあまり語られませんが、フランキ…

諦観と倦怠

イーグルスといえばアメリカの国民的バンド ホテル カリフォルニアとかバンコクのパブでもいまだに よくかかってますね。 このアルバムが出た頃、1976年くらいかな B面の真ん中という一番目立たない位置にある 地味な曲が好きになりましたね Pretty mai…

寄り添う二人

カラオケでデュエットの定番ってありますよね。 世代にもよるでしょうけど、まあこれで決まりかなという曲が。 洋楽にもデュエットナンバーって色々ありますが、私的ベストはこれです。 youtu.be 60年代のマービン、ハンサムですね~ タミー・テレルも可愛…

DOOPEE TIME !

こ、これは最高ですね。 ヤン富田氏率いるDOOPEESのファーストアルバム。 楽曲、アレンジメントが完璧で ボーカルが無茶苦茶キュート。 10年、20年(いや、もっと長いスパンかな)に1枚 出るか出ないかですよん。 結局予定されていたセカンドは出なかっ…

原作も良し 映画版も良し

原作物の映像化ってちょっと難しいですよね。 特にもとの作品が優れていると、映画になった際に批判を浴びやすい。 どうしてもイメージ、解釈のズレが生じてしまう。 その点、この「ジャッカルの日」はどちらも素晴らしい仕上がり。 いわゆる”スパイもの”の…

孤高のミューズ LAURA NYRO

自分が聴いてきた女性アーティストで、一番印象が強く残ったのは この人のような気がしますね。 他の様々なアーティストによるカバーバージョンもいいんですけど なんといっても本人の歌唱&ピアノのパフォーマンスが圧倒的ですから。 特に1969年発表の…