バンコクマインド

タイの過去現在未来と音楽映画書籍の旅

音楽

この曲、かけていい? 雨降りでお客さん来ないから

よく降るよねえ 通り、人歩いてないものね。 ちょっとね、ドナルド・フェイゲンの曲にしていい? いや、アニメのほうのドナルドじゃないのよ。 こんな空模様の日に結構、ハマるでしょ。 次はね、ジャズいきましょうか フュージョン系だから聴きやすいヤツね…

存在感こそが持ち味、DOOBIEのジョン・ハートマンが逝く

数日前のニュースですが 70Sのアメリカンロックの雄、 ドゥービー・ブラザーズの初代ドラマー ジョン・ハートマンが亡くなったとのこと。 China Grove/Listen To The Music (1974) www.youtube.com リードボーカルを取ったり 楽曲提供などはほぼ皆無でした…

ここにも天使の歌声が・・・キャリア50年超のキャサリン・ハウ

イギリスはヨークシャー出身の キャサリン・ハウ(Catherine Howe) 美しい人ですが、10代の頃から女優として 活動を行っていて、 1971年にソロアルバムを発表します。 "What a Beautiful Place" 綺麗なジャケットですね。 これが実は隠れ名盤! It Co…

恋人はマネキン

マーク・ジョーダンというアーティストの ”マネキン”(1978年)というアルバム。 中味もいいんですが、ジャケットがGOOD 都市生活者の孤独がテーマ(そこまで大袈裟なものでもないけれども) で、心の奥底は見せない&見ないといった 人間関係が歌われて…

B級映画の片隅で~彼女の名前はレインボー・スミス

”The Incredible Melting Man” ~”溶解人間” という邦題からして 大体どんな傾向の作品か予想できますが はい、その通り BというよりC級に近い出来のガッカリ作(1977年)。 正直、監督さんの力量が足りず 役者さんも魅力無し。 特殊メイクをリック・ベ…

終わりも初めも途中もみんな良し~ラムゼイと素敵な仲間たち

ラムゼイ・ルイスが亡くなりましたね。 ジャズのフィールドにとどまらず 実に知名度が高い人で、リーダー作も膨大な数。 オールドファンには60年代のトリオ時代が、 フュージョン好きには70年代の作品群が親しまれています。 (レコード・コレクターズ/…

私を野球に連れて行かないで

”私を野球につれてって” 1949年のアメリカ製作ミュージカル映画。 ジーン・ケリー、フランク・シナトラ、エスター・ウィリアムズ ベティ・ギャレット、ジュールス・マンシン と賑やかな顔ぶれ。 架空の野球チームのお話なんですが、出来のほうは 今一つ…

これぞまさに隠れた名曲、極めて映像的なドナルド・フェイゲンの "ON THE DUNES"

ドナルド・フェイゲンのソロ二作目 "KAMAKIRIAD"(1993年) このアルバムね、あまり評判がよろしくないんですね。 スティーリー・ダン~フェイゲン名義の作品中。 私もリアルタイムでCD買ってですね、 正直、うーんどうかなと。 前作の ”ザ・ナイトフラ…

スティーヴ・ガッドもいいけど、クリストファー・パーカーもお忘れなく

1970年代に STUFF~スタッフ というジャズ~フュージョンバンドがあったんですね。 6人編成でドラマーが二人。 そのうちの一人 スティーヴ・ガッドは現在に至るまで ポピュラー音楽史上、最高峰のドラム奏者という 評価が定着しています。 数々の名演が…

ロックシンガーの宿命~声の経年劣化

結構ね、無理することも多いですから。 ロックフィールドのボーカリストは。 唱法によっては相当、声帯に負担がかかるでしょうし 喫煙とか飲酒 その他 ”やってはいけないお薬” なんてのも要因になりそうですね。 Please Let Me Wonder (1965) The Beach Boys…

夢のかけら~SLOW DOWN OLIVIA

オリビア・ニュートン=ジョンが亡くなりましたね。 以下の文章は2年半ほど前に 書いたものですが、そのまま再掲ということで。 ・・・ 近年は自身の健康状態や娘さんのニュースが よく聞かれるオリビア・ニュートン=ジョン。 今日は彼女のトピックという…

「兄さん、ガンガン吹きまくろうぜ!」「おう、まかしとき」 ファンクフュージョンの鬼、ブレッカー兄弟

先日、出先でテレビ見てまして。 タイの古い映画専門チャンネル。 これはかなり前だね 30年、いや40年は経ってるかもと タイの人と懐かし談議。 おー、プーカオトン(ワット・サケット)で ロケしとるがな~ で、このシーンで流れていたのが ブレッカー…

50年間聴いてきた・・・洋楽ロック/ポップスのマイベスト70枚 その⑤

Veedon Fleece/Van Morrison ロック史上最高峰のボーカリストの地味なアルバム、アイリッシュカラーが前面に 3/Peter Gabriel ゲイブリエルのソロ三作目、一分の隙も無いパーフェクトな完成度 Games Without Frontiers (1980) www.youtube.com Stage/David B…

50年間聴いてきた・・・洋楽ロック/ポップスのマイベスト70枚 その④

The Complete Ode Recordings/Peggie Lipton 女優が本職、美貌アーティスト唯一のソロ、自作曲も聴きもの Collection /The 5th Dimension Stoned Soul Picnic/The 5th Dimension 全てがポジティブ、明るい未来・・・こんな時代もあったのです Up,Up And Away…

50年間聴いてきた・・・洋楽ロック/ポップスのマイベスト70枚 その③

Takin’ It To The Streets/ The Doobie Brothers 演奏&ボーカルのパワー最高潮の1枚、ジャズ&フュージョン色も New York Tendaberry/ Laura Nylo 完全無欠の都市音楽、緊張感に満ちたローラの弾き語りは空前絶後 Starnger In the City /John Miles ルパー…

50年間聴いてきた・・・洋楽ロック/ポップスのマイベスト70枚 その②

Breakaway /Art Garfunkel マイ墓場へ持っていく1枚、10曲というより丁寧に撮られた「聴く」短編映画10篇 Burt Backarach Collection/Burt Bacharach ポップスフィールドで最高のコンポーザー、あまりの名曲目白押し What The World Needs Now Is Love …

50年間聴いてきた・・・洋楽ロック/ポップスのマイベスト70枚 その①

以前、ジャズやソウル、ラテン、日本のロック/フォークの 気に入り盤をリストアップしたことがありましたが 今回は洋楽ロック&ポップのフェイバリットを 何回かに分けて。 順序はまったくランダムです。 Abandoned Luncheonette /Daryl Hal l& John Oates …

MONKEYPOX ? OH MY...猿ものは追わず

え~と、今度はサル痘 ですかあ。 WHOが緊急宣言ということですから 非常事態なんですよね。 でもここんとこずっと、普通ではない状況が続いてるわけで そうなるともう 平常ではない事態が普通、ということなのかな・・・ Monkey Wash Donkey Rinse Warren Z…

ポールの後に二ルソンがビートルズのメンバーになっていたら・・・

“ウィザウト・ユー” ”うわさの男” の二大ヒットで知られる (ハリー)・二ルソン 一時、ポール・マッカートニーの後釜として ビートルズに加入する、なんて話もありましたね。 特にジョン・レノンは大のお気に入りだったようで 二人の交友は70年代に入って…

中野サンプラザが建て替え~想い出のオフ・コース&ブライアン・ウィルソン

先日、 ”半世紀の歴史に幕~中野サンプラザが取り壊し” といった記事を見かけました。 う~ん サンプラザと聞くと思い出すのが 1974年に買ったオフ・コース (当時は小田和正と鈴木康博の二人組) の ”秋ゆく街で” というライブアルバム。 サンプラザで…

衝撃 数十年ぶりのカラオケナイト・イン・バンコク

その日は結構、歩いていまして。 スカイトレインの駅でいうと3~4駅区間ぐらい。 でちょっと休憩したいなと。 繁華街は過ぎてしまっているので、あまり飲食店が無いんですね。 ふと目に留まったカウンターバー(のように見えた) に入って、ビールを一杯注…

日本の葛切りについて歌ったボサノヴァソング、"MOSHI MOSHI" by マルコス・ヴァーリ

現代ブラジル音楽の第一人者 マルコス・ヴァーリ、 私も以前からファンで、手許にもまだ何枚か ディスクが生き残っていますが、 なかでも、このナンバーは珍品です。 だって、日本のお菓子 葛切りのことを歌ってるんですよ。 日本の歌にも無いでしょう、そも…

NEVER LETTING GO...

Hi, I thought I'd drop by, so nice to see youIt's been too long since I was holding youI've been holding on to a prayer'Cause my dreams never seem to come trueI'm never letting go, never letting go, never letting goIt's not that easyI'm ne…

ここにも隠れて咲く名花あり・・・佳曲満載のソウルアルバム2選

こちらは1977年に発表された ミスティークというソウルグループのアルバム。 かなり丁寧にR&B音楽を追っかけている人でないと まあ、およそ知られていない地味な存在であります。 Fill You Up Mystique Ft Ralph Johnson www.youtube.com アコギの爽…

人気メンバーが去った後も、いぶし銀の歌声が素晴らしい~ハロルド・メルヴィン&ザ・ブルーノーツ

Harold Melvin & The Blue Notes グループ結成が1950年代という 超ベテラングループ。 しばらく大きなヒットに恵まれなかったのですが 1970年に新メンバー(テディ・ペンダーグラス)が 加入、この人がリードボーカルを取るようになってから 人気が…

土曜の夜にはフィーバーしなかったけれど・・・ビージーズの最良アルバム ”メイン・コース”

BEE GEES~ビージーズ オーストラリア出身のグループで 60年代から活動していましたが、 1977年から1980年くらいまでの数年間 そりゃー、もう凄かったんですよ。 彼等自身のシングル曲がですね、ずっとチャートの一位なんですよ。 プラス他アーテ…

モータウンよりぐっとアダルト・・・70Sのフォー・トップス

フォー・トップスといえば テンプテーションズと並んで 60年代の全盛期モータウンサウンドを代表する 男性ボーカルグループ。 "BABY I NEED YOUR LOVING" "I CAN'T HELP MYSELF" "REACH OUT I'LL BE THERE" などの楽曲は、よく知られていますね。 70年代…

ガーシュイン シンデレラ ブライアン・ウィルソン

今年80歳を迎える ブライアン・ウィルソン。 気心の知れたメンバーとともにツアーも敢行していて 今なお盛んに音楽活動を続けています。 今回はそんなブライアンの 企画色が前面に出たアルバムをいくつか。 Love Is Here To Stay www.youtube.com 2010…

一人のシンガー 四人のドラマー

Gino Vannelli (ジノ・ヴァネリ)という 主に70年代に活躍したロックシンガーが居ます。 歌唱力抜群で、曲作りの才能もあった人なのですが サウンド面でもかなり凝ったアルバムを連発。 当時は新譜(LP)が出るのを楽しみにしていたものです。 作品毎でミ…

SUPER STYLISH なジャズ・ピアニスト、今年92歳のアーマッド・ジャマル

アメリカはペンシルバニア州出身のピアニスト アーマッド・ジャマル (AHMAD JAMAL) 1930年生まれ、今年の7月には92歳を迎えるという 超ベテランミュージシャンであります。 1950年代前半からレコーディングを開始しているのですが、 New Rhunba w…