バンコクマインド

タイの過去現在未来と音楽映画書籍の旅

音楽

この1曲を忘れない⑦ 小椋佳 高田真樹子 水原弘 五輪真弓・・・

邦楽では3回目ということで。 小椋佳「糸杉のある風景」(1974年) ご本人がメジャーになる直前の頃の作品だったかな。 この曲が収録されているアルバム「残された憧憬」 当時(やや遅れてですが)リアルタイムで買いましたよ。 綿密に構成された力作で…

テナーサックスといえばこの人 マイケル・ブレッカー

マイケル・ブレッカー(1949~2007) 残念ながら白血病で50代で亡くなってしまいましたが 生前はまさに”天下を獲った”活躍ぶりでした。 お兄さんのランディーと組んだ ブレッカーブラザースの他に ステップス~ステップス・アヘッドでの活動 &意…

a cup of coffee~その1杯が欠かせない

私はかなりのコーヒー依存症で 自室に居る時などは1日 軽く5,6杯くらいは飲んでしまいます。 ちなみにタイの人は ”1杯飲んだだけで心臓バクバク、夜も眠れません” という人も結構居ますよ。 さてコーヒーがらみの曲を幾つか思い出してみると・・・ ボブ…

THE IMPRESSIONS 誠実さがそのハーモニーに宿る、ソウルグループの至宝

THE IMPRESSIONS インプレッションズ、 1950年代から活動していたボーカルグループですが もうね、私は非常に好きであります。 一般的には60年代の評価が高いんですが 70年代の作品群もこれまた 自分のツボど真ん中で。 www.youtube.com 初期の頃と…

間違いの多い?音楽雑誌やライナーノーツ

音楽、好きなものですから 関連の書籍や雑誌 読むときがあります。 ミュージシャンの伝記とか読み応え あるのありますしね。 あと洋楽のアルバム買うと 日本語の解説(ライナーノーツ)とか付いてるんで 聴きながら、目を通したり。 で、たまにですが ドカー…

この1曲を忘れない⑥ アメリカ スリー・ドッグ・ナイト XTC・・・ 

洋楽では4回目ということで。 スリー・ドッグ・ナイト「OLD FASHIONED LOVE SONG」( 1972年 ) フロントの3人がいずれもパワー溢れるボーカルの 7人組で、70年代前半にシングルヒット連発でした。 オリジナル曲がほぼ0なので、アルバム単位での評価…

JAZZ浸りだったあの頃・・・

私が特にJAZZをよく聴いていたのは 20代の頃でした。 お馴染みのブルーノートやECM諸作品をはじめ 「スイングジャーナル」や「ジャズ批評」などの 専門誌でお勉強?しながら あれこれと楽しんでいました。 フリー系で オーネット・コールマンとかア…

瞳は君ゆえに~バレンタインデーに贈る

今日はバレンタインデーということですが。 しかし振り返ってみて 私、義理を含めてチョコレートって 貰ったことほとんど無いですね・・・ 貰うヤツはいっぱい貰うんでしょうねえ。 まあ、私甘いもの好きだから 自分でいつも買ってるんで 別にいいんですけど…

オリビアがオリビアだった頃~私的 OLIVIA NEWTON JOHN ベスト盤

近年は自身の健康状態や娘さんのニュースが よく聞かれるオリビア・ニュートン・ジョン。 今日は彼女のトピックということで。 この人は70年代~80年代前半にもう大ヒット連発でした。 映画も主演作、何本か撮りましたし。 日本でも凄く人気あったんです…

超ポジティブSINGING その名はサウンド・オブ・フィラデルフィア

いわゆる”フィリー・サウンド” 70年代に一世を風靡したソウルミュージックの一派です。 youtu.be いや~、もう最高です。 ボックスセット、勿論買いましたよ。 でも、これ聴いてもほんの一部だけですね。 ほんのさわりしか分からない。 それだけ良い曲が多…

フィル・スペクター~音の壁に塗り込めたのは夢と希望とロマンス ②

フィル・スペクターは自身のレーベルでの録音以外にも 幾つかプロデュース作品がありますが、 もっとも成功した例のひとつがジョージ・ハリソンの オール・シングス・マスト・パス でしょうね。 youtu.be ジョージの楽曲も選りすぐりだし、 フィルとの相性も…

フィル・スペクター~音の壁に塗り込めたのは夢と希望とロマンス ①

ロック~ポップスに興味のある人なら必携 一家に1枚のフィル・スペクターのBOXセット。 全4枚組(そのうち1枚は既に単独で発売されていたクリスマスCDなので 反則気味ですが・・・) のボリュームで、 60年代のフィルのプロデュース作品が 一通り…

やっぱステージが最高なのさ!~キャロル・キング マービン・ゲイ デイブ・メイソン・・・

ロック~ソウルの醍醐味はライブや ステージでこそ堪能できるという面もありますよね。 今日は映像に残されたパフォーマンスから ”ああ、その場所に居たかったなあ!” と感じさせるテイクを幾つか。 youtu.be おなじみロネッツの これまたお馴染みのビーマイ…

ブラジルの奇跡~その音楽がまったく歳を取らないマルコス・ヴァーリ

人間、誰でも歳を重ねると 若い時分のようにはいかなくなります。 ミュージシャンも当然そうなわけで ”あら~、パワーが無くなってきたな” ”ちょっと無理してるよね” となってくるのは、まあしょうがないわけです。 youtu.be しか~し! このMARCOS VALLE~…

VAN THE MAN !  ヴァン・モリソンは男の中の男なのだ

音楽雑誌、パラパラとめくっていたら よくある”本年のベストアルバム発表”企画で ヴァン・モリソンの往年のアルバムを見かけました。 アイルランドはベルファースト生まれの人ですが ロック史上最高峰の男性ボーカリスト 70代の今でも歌い続けている 生き…

本年87歳 ショーターは空に船を浮かべ、銀河宇宙を遊泳する

1980年代中頃から立て続けに発表された ウェインの三部作。 これがまた実に評判が悪い、評価が低い。 音楽専門誌でもほぼ、ボロカスに扱われていたと記憶してます。 確かに、シンセとか打ち込み多用で 「これほど名声が確立しているミュージシャンが時流…

霧深い風景、野生の花々と奇妙な影、そして魔女の火刑・・・ウェイン・ショーターの世界

ウェイン・ショーターのスピーク・ノー・イーヴル(65年) 私が聴いてきたジャズのアルバムでトップ、ナンバー1の作品です。 もうこれで決まり。 演奏や録音が完璧なのは勿論 作品全体を覆うムードが尋常ではありません。 ”教室に掲げられている博士たち…

洋楽ミュージックビデオ~私的ベストアワード DAVID BOWIE,KATE BUSH,PAUL SIMON.......... 

洋楽のプロモーションビデオ、クリップで 良く出来てるな~& 一度見ると忘れられないという作品を幾つか。 CALL ME AL (ポール・サイモン 1986年) チェビー・チェイス 流石に上手いですねえ、本職ですから。 ポールは身長差を逆手に取った映像、結構他…

ダニー・ハサウェイが33年間の生涯で残していった音楽の宝物

僅か33年で、自らの人生にピリオドをうった ダニー・ハサウェイ。 デュエット作品やライブアルバムを除けば 生前に発表されたアルバムは僅か3枚のみです。 残されている映像も皆無といっていい状態、 本人による大きなヒット曲もないので(デュエットは別…

ひとりぼっちのクリスマス・イブを過ごしているのは貴方や私だけではない

youtu.be ジョージ・マイケルの静かな静かな クリスマスソング。 そういえばジョージは12月25日に 亡くなったんですよね・・・ youtu.be ローラ・ニーロの怒りと希望を胸に秘めた クリスマスソング www.youtube.com 約束した恋人が現れなくても 落ち込ん…

1977年、当時中学生 私の周りには山下達郎を聴いているヤツは居なかった

山下達郎 知らない人など居ませんよね。 今や日本の国民的アーティストですもん。 シュガーベイブ解散後のファースト&セカンドソロの発表は 1976~1977年。 私、中学生だったんですがLPレコード、ほぼオンタイムで買ってました。 おお、なんと力…

サイモン&ガーファンクルは”無名曲”がキラリと光るのだ

S&Gって、実は活動期間と発表した作品 長くないし、少ないんですよね。 後のそれぞれのソロ活動に比べて。 でも効率がいいというか、全体としては多くはない曲のなかで 超特大ヒットが幾つもあるわけで。 私が好きなのはシングルヒットには無縁で アルバ…

”地球音楽コンテスト”をやったら ボブ・マーリーが一番でしょう

いきなり唐突な例えですが 地球に居る全ての人間に集まってもらって、 ベートーヴェン、ビートルズ、 マイルス・デイビス、マイケル・ジャクソンなど 各音楽ジャンルのビッグネームの曲を 次々と聴いてもらったとして。 「あなたのハートにずんと響く音楽、…

ダイアン・バーチ こんなにキュートで何故にブレイクしないのか?

DIANE BIRCH このシンガーは実に魅力的です。 30代半ばの年齢ですけど 60年代~70年代の音楽に親しんできた人間に 非常に馴染む感覚があるんですね。 ローラ・ニーロとかジョニ・ミッチェルが好きな オールドウェイブにも。 youtu.be イントロからして…

史上最高の作詞&作曲コンビ~ハル・デヴィッド&バート・バカラック

CDのボックスセット・・・ 買ったときは満足感あるけど 思ったほど聴かないんですよね。 ただ飾っておくだけとかになっちゃう。 でも、これは別。 超別格。 バート・バカラックの3枚組なんですが 10枚組でも20枚組でもいけちゃうところの 圧縮版。 極…

行く先が天国だろうが地獄の底だろうがFUNKし続けるぜ! SLY STONE&BOBBY WOMACK

FUNK MUSICとは何ぞやといえば J・ブラウンが元祖というか親玉ですが youtu.be ジャンルを超えて ロックファンにも強烈な印象を残したのが スライ&ザ・ファミリー・ストーンでしょうか。 www.youtube.com 白人混成のグループで、ある種変則パターンなんで…

周回遅れのピチカートマニア その③

ピチカート・ファイブはアルバムとシングルで 同曲でも別バージョンのことが多く (というより、ほぼそのパターン) また、シングルにはアルバム未収録の作品が 大量に収録されています。 で、それらがまた見逃せ(聞き逃せ)ないんですよ。 「銀ちゃんのラ…

周回遅れのピチカートマニア その②

1990年代に入り、遂に野宮真貴が加入。 その後、小西康陽との二人組ユニットとなり、快進撃が開始されます。 (洋楽でいうとスティーリー・ダンみたいですね) www.youtube.com 2001年元旦発売の最終作まで ほぼ1年に1枚づつ製作されたアルバムは…

周回遅れのピチカートマニア その①

90年代に絶大な人気を誇った ピチカート・ファイブ。 日本国内だけでなく、海外でもツアーを行い 評価も高かったようです。 私が聴き始めたのは、解散間近になってからでした。 「お洒落な人がお洒落な格好をして、お洒落な場所で カクテルなんぞ傾けながら…

彼のクリスマス 彼女のクリスマス 彼らのクリスマス

早いものでもう師走 クリスマスや正月も もうすぐですね。 洋楽では季節もの、いわゆるホリデーアルバムの制作は マストもので、ちょっと著名なアーティストなら大体 発表してますね。 ほんの少しピックアップしてみると、 youtu.be まずは大定番のフィル・…