2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧
気合の入った渾身の一曲というのも 勿論いいんですが、いい具合に肩の力が抜けたナンバーを いくつか。 Janet Jackson RUNAWAY www.youtube.com まあ能天気といえばそれまでなんですが 世界のどこでも行けちゃうという いかにもコロナ前の お気楽映像が和み…
ベルリンで金熊賞を受賞した 今井正監督の代表作ですね(1963年) ある家系の悲劇に満ちた歴史を描いているのですが 主役の錦之助が 戦国、江戸、明治、昭和に至るまでの過程を 七役演じ切っています。 森雅之に言い寄られる若衆役では ちょいと無理があ…
ねえ、聞いてる? ”俺だけステイホーム” とかバカなこと言ってないで 何処か出かけましょうよ 少しは身体も動かさないと CLIO T'as vu www.youtube.com 大丈夫よ、野良犬なんか居ないから どうしてそんなにビクビクしてるの、いつもいつも そんなに怖いなら …
ABBAといえば ”完全認知”のグループですね。 ビートルズ、ストーンズ、マイケル・ジャクソン級。 アメリカでナンバー1ヒットを連発したわけではないけれど それ以外での国の人気が凄かった。 日本でも実にポピュラーでしたよ。 ”ダンシング・クイーン”とか”…
Lai lai lai lai lai lai lai lai lai I got up a little late this morningHad some trouble getting into the swingI'm feelin' like a helium balloonAnd someone let go of the string 今朝はちょっぴり寝坊した どうにも調子が狂いっぱなし 今の気分は…
依然、世界各地で感染拡大の勢いが衰えない状況が続きますが タイでは国内の新規感染者が2か月間にわたって発生していません。 (海外からの帰国者、外国人を除く) 人口に対する感染者数、重傷者、死亡者の割合も 非常に少ないのです。 こういった統計は色…
楢山節考、 1956年に発表された深沢七郎の小説。 いわゆる”親捨て”の物語で ある年齢以上の日本人には 良く知られていると思います。 2回映画化されていますが 知名度があるのが 1983年の今村昌平監督版。 なんといってもカンヌでグランプリでした…
知り合いのタイ人女性、 日本料理はほぼ食べたことのない人です。 バンコク生まれの30代。 日本では定食屋さんのイメージがある 某日本料理チェーンのデリバリーを頼んでみました。 一口箸をつけて・・・ 以降顔の表情と身体の動きが完全にストップ。 ”あ…
”離婚伝説”という物凄い邦題になっている マーヴィンの1978年作。 オリジナルのタイトルは HERE, MY DEAR 「このレコードの売り上げが慰謝料だぜ、持ってけよそら」 と(別れた)自分の奥さんに呼びかけているという、 原題もとんでもないことになってお…
一昨年あたりから遅々として(ではなく、着実に) 進む拙コンドミニアムの化粧直し。 去年3月の外まわりは ⇓のようでしたが なんとなく馴染んでないような。 で、その後枯れちゃったりして また植え替えてましたね。 で、今はというと やっと落ち着いてきた…
有名なスティーヴン・キングの1981年作、 ”キャリー”の発表が1974年ですから、かなり初期の作品。 タイトルは「道路工事」 クリーニング工場に勤める主人公、 高速道路の建設により自宅は立ち退き 勤め先の工場が移転となる状況を迎えています。 と…
沖井礼二は cymbals解散後も作曲家、アレンジャーとして また様々なユニットで活躍していくことになります。 www.youtube.com おー、あまりにも良すぎる。 青野りえ、驚異的なボーカルテクニック! こちらの提供曲も200%のメロディ、演奏、アレンジメン…
洋邦楽問わず、好きなアーティストって およそ自分より年上の場合がほとんど。 ロック、ポップス、ソウル共通して 1970年代半ば~後半あたりを境に、これらのジャンルの音楽は ”息絶えて”しまったという認識(思い込み)があるんで どうしてもそうなっち…
2007年のアメリカ映画 "TEETH" 主人公のジェス・ワイクスラー、 学園生活を謳歌しているように見えますが 彼女にはある秘密があったのです・・・ なんと彼女の身体のなかには牙が生えていて・・・ 次々と男性たちが恐ろしい目に、という 典型的B級テイス…
スティーリー・ダンといえば なんといっても AJA (1977) GAUCHO(1980) の2枚が圧倒的に有名、 私も中3の頃だったかな、AJAのアナログ(LPレコード) 買ったの覚えてます。 初期のロックバンド然としていた時期が 好きなファンも居ますね。 でおそらく、全キ…
こちらはバンコク市内&近県を結ぶ BTS~スカイトレイン。 現在は利用するにあたって マスク着用義務があります。 入場時には体温チェックも。 以前は座席の間隔を空けて座るように指示が出ていましたが 今では通常通りに戻っています。 ん? なんとなく色の…
I've got a blue motel room With a blue bedspread I've got the blues inside and outside my head Will you still love me When I call you up when I'm down Here in Savannah it's pouring rain Palm trees in the porch light like slick black cellop…
カーペンターズって”健康優良兄妹”みたいなイメージありますよね。 でも実生活では全くそんなことはなく 家庭環境やドラッグ、人間関係など 無茶苦茶ハードな日々を送っていたんですね。 (1995年に500頁を超える邦訳本が出ています。彼らの激動の日…
カーペンターズ 人気あったんですよ、1970年代の初めから中頃。 普段洋楽を聴かない人のあいだでもね。 でも女子、ならいいんです。 男子は厳しかったっすよ。 とてもじゃないけど。 だってパープルとかツェッペリンですよ、当時は。 またはキングクリム…
部屋に帰宅後 シャワーを浴びて身体もサッパリ さて、横になって本でも読もうかというその瞬間に きました、タイ名物のモスキート、 どこからかいつのまにか入ってくるという。 (今は雨期にさしかかっているので殊の外) しかしかなり近距離で扇風機回して…
洋楽では5回目ということで。 シールズ&クロフツ EAST OF GINGER TREES (1975年) 70年代に活躍した男性デュオ。 他のグループにはない独特のエキゾチックな感触が 特徴ですね。リアルタイムでよく聴いていました。 この曲はヒット曲ではないですが…
ドラッグやアルコールなどと同様に ギャンブル依存症、というのも耳にしますよね。 で、これまた種類が豊富。 それに日常生活のあらゆる場面で成立しちゃうでしょう? やろうと思えば。 ”次、ドアを開けるのは男それとも女?当てたほうが10万円” とかね。 …
鈴木雅之&菊池桃子 渋谷で5時 www.youtube.com 今見ると、この頃(1990年代)の東京のほうが 今より贅沢というか余裕があるような感じがしちゃいますね。 ビデオの導入部分がスッキリしているところが良いなあ。 早見優 溶けるようにKi ss me www.yout…
これは非常に”沈んだ”映画ですね。 ほのぼの~日本情緒的なイメージをもって観てしまうと 大きく期待を裏切られることになりそうです。 小津の戦後の作品のなかでも 異常なほどダークかつ 描き方がストレートに”意地悪”です。 主役の有馬稲子は後年のインタ…
"BOTH SIDES,NOW" はジョニの作品のなかでも 多くのアーティストに取り上げられていて よく知られていますね。 この曲を書いた時、まだ20代前半なわけですが 人生を達観したような~傍観者の視点が感じられますね。 英詩では韻が踏まれている箇所が多く 日…
タイのパブやバーに行きますと よく店内に鐘が吊るしてあります。 まあ要はこの鐘を鳴らすと、店のスタッフ全員に ドリンクを1杯ずつ奢る ということになるわけですね。 もっとも規模の大きい店ですと、 数十人分になってしまうこともあるわけで、 金額が明…
別に海外ということでなく 国内での旅、ということを考えると 改めて日本の凄さというか多様性を感じます。 まず各地の郷土料理、美味いものがもうあり過ぎる。 食材も豊富ですし、季節による変化も楽しめます。 宿もね、全国各地に温泉が湧いてますから こ…
バンコクの街を歩いていて ひょいと上を見上げると 線が~電話とか電気の もうぐちゃぐちゃになってること、よくあるんですね。 実際景観としても宜しくないし、他にも色々と弊害があるわけで 地中化の計画も進んでいるようです。 しかし大通りだけならとも…
流行ったんですよね、クロスオーバーとかフュージョンと 呼ばれるジャンルの音楽が。 70年代中頃くらいからかな。 それより前にもエレクトリックジャズ ~マイルスとかマハビシュヌが試みていた タイプの音楽ともまた違うテイストの。 www.youtube.com ま…
1968年のアメリカ映画 監督はかのロマン・ポランスキー。 ホラー系作品としては特に知名度の高い1本ですね。 ただ”怖さ”という点では、やや弱い部分もあるかな・・・ 前半部分、ミア・ファローの悪夢のパートで もう全部、分かっちゃう流れになってます…