バンコクマインド

タイの過去現在未来と音楽映画書籍の旅

THE RIVER MUST FLOW~チャオプラヤ川の景観を独り占め、広々オープンエアカフェ

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バンコク市内を流れる大河

チャオプラヤ川

その景観を売り物にしたレストランやカフェは

相当数あるのですが、

その中でもお勧めなのが

BAAN RIM NAAM という

こちらの店。

 

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店の敷地が実に広々していて

席数も多く、間隔も充分に取られています。

 

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アナログLPが揃っていますが

渋いラインアップ、オーナーさんの好みかな?

 

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地下鉄のファランポーン駅から歩いて

10数分といったところでしょうか。

 

ぶらりと一人で行ってもいいし

カップルで、仲間と一緒に

どんなシチュエーションにもハマりそうです。

 

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店のコレクションにあった

アルバムから1曲。

 

McCOY TYNER    Autumn Leaves

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川の流れで時々目を休めるとして

活字のセレクションは

この2冊で。

 

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日本映画史上でもっとも美しい女優、それは三宅邦子

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大女優、名女優と呼ばれる人は他にも

数多く挙げられますが

私はこの人、本当に美しいと思いますね。

 

一般的には戦後の小津作品に続けて出ていましたので

そのイメージが強いかな、

あるいはオロナイン軟膏の看板とか。

 

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1938年の "半処女" (佐々木啓祐監督)では

車を運転するシーンが多いのですが

車中でのお茶目な会話

 

「お姉ちゃん、どこ行くの?」

「墓地」

「ぼちって?」

「お墓がいっぱいあるところ」

 

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綺麗というより麗しい。

声がね、またいいんですよ。

キンキンしていない。

凄くソフトなのに、しっかり聞き取れるという。

 

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着物も洋装もどちらも似合いますね。

 

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横顔も素敵ですね。

同じく1938年製作の "風の女王" (佐々木康監督)

(共演は高杉早苗佐野周二

 

1992年に76歳で亡くなりますが

その年に公開されたヴィム・ヴェンダース

”夢の涯てまでも” で

ほんの1カットだけですが

その姿を観ることができます。

 

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同じくヴェンダースに乞われて出演した

笠智衆の言葉です。

 

”僕と三宅さんは夫婦役でしたが、三宅さんの出番は、僕よりもっとちょこっとです。でも、何十年ぶりかで三宅さんにお会いして、元気なお顔を拝見できただけでも、この映画に出た甲斐がありました”

(「小津安二郎先生の思い出」/朝日文庫

 

小津監督の "麦秋” (1951年)

でも夫婦役だった二人、

撮影現場でどんな会話をされたのでしょうね。

 

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"金色夜叉" (1937年) 清水宏監督

 

主役ではなく三番手、四番手あたりの作品が多いので

あまり目立ちませんけれども

私的、邦画最高峰の女優さんであります。 

 

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こちらは清水宏監督の ”家庭日記”(1938年)

 

チャキチャキ姉御肌の桑野通子

いかにもお嬢様の高杉早苗

も、勿論素敵なのですが

美容院の経営者役の三宅邦子

やはり魅力的ですねえ。

 

しかし、戦前

今から80年以上前の作品ですが

女性のファッション、

ウルトラモダーン!

黄泉の国へ誘うロックナンバー集~ARGENT/PETER GABRIEL/BE BOP DELUXE/UTOPIA...

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さて今回は

この世~現実世界

ではなくて

あの世~幻想の世界

をイメージさせる楽曲を幾つか。

 

ARGENT      Clown

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彼らの活動後期に発売された作品で

あまり注目されませんでしたが

コーラスワークに凝った

聴きごたえのある力作だと思います。

 

BE-BOP DELUXE     Adventures In a Yorkshire Landscape

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スタジオ録音盤の2倍以上の演奏時間になっていて

ビル・ネルソンの素晴らしいギタープレイが堪能できますね。

本国イギリスのアルバムチャートでトップ10入りした名作。

 

UTOPIA     Sunburst Finish

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前半はリードボーカルがめまぐるしく交代するロックンロール、

中盤から強引とも思える展開でトッド節が全開です。

メンバーがテクニシャン揃いなので演奏が破綻しないのは流石。

中学の頃、LPでよく聴いてました。

しかし全編通して聴くと、もうグッタリ・・・

 

PETER GABRIEL    San Jacinto

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ソロになってからのピーター・ゲイブリエルのアルバム

特に3枚目、4枚目は完成度の高い作品で

愛聴盤でしたね、70年代後半~80年代前半あたりだったかな。

 

GARY WRIGHT   Dream Weaber

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1975年の大ヒット。

ゲイリー・ライトはキャリアの長いキーボード奏者で

ソロ活動以外にもジョージ・ハリスンのアルバムによく

クレジットされてましたね。

 

TEARS FOR FEARS    Swords And Knives

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この曲はシングルカットされませんでしたので

TFFのナンバーとしては地味で目立ちませんが

しっかり構成された意欲作かと。

アルバム "THE SEEDS OF LOVE"(1989)も

これまた当時の愛聴盤で、今でも時々聴きますね。

 

こうしてみると、この手の作風は

アメリカ勢よりUK勢のほうが優勢かな?

 

ふとさ迷い込んだ深い森の奥には

見たこともない異次元ワールドが待ち受けていた・・・

といった情景は確かにヨーロッパにこそ

求め得る世界なのかもですね。

 

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ヒッチコックの若々しいラスト2作品 ”フレンジー””ファミリー・プロット”

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巨匠ヒッチの1970年代に撮られた

晩年の2本、

どちらも大傑作!というわけではありませんが

テンポも快調で、一見の価値大いにあり。

 

1972年製作の ”フレンジー” は

ヒッチにとって久しぶりの英国ロケということで

オープニングのテームズ川空撮シーンからし

気合充分という感じ。

 

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幾つかのシーンで

過去の自作のリメイク~アップデート

が為されていて、ファンの人は興味深いところですね。

 

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このカットは ”サイコ” の70年代バージョンといったところでしょうか。

 

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犯人をじわりじわりと追いつめる警部ですが

家に帰ると奥さんが、見た目凝った(しかしとても食べられない)

料理をこれでもかと勧めてきます。

 

話の進行がキビキビしていて、ダレるところがありません。

流石であります。

 

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それから4年後に作られた遺作の ”ファミリー・プロット”

シリアスな内容かと思えば、いたって明るいライトコメディーです。

 

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偽占い師のバーバラ・ハリスと恋人のブルース・ダン、

犯人一味を追う途中での車のアクシデントシーン。

ドリフターズの「もしものコーナー」のようなベタな演技が楽しめます。

 

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全編通じて、バーバラ・ハリスのすっとぼけたキャラクターが

とても魅力的。

 

これらの作品には有名な大スター、

それもハンサム&美人~かつてのヒッチの作品に

必ず登場したような役柄は皆無です。

 

ですので、往年の

グレース・ケリーイングリッド・バーグマンエヴァ・マリー・セイント・・・

ケーリー・グラントグレゴリー・ペック、ジェームズ・ステュワート・・・

といった面々が醸し出した

優美なムードは画面から消えています。

 

映画ファンは既にそういった

麗しのスター競演といった類の作品を

求めなくなっていましたので。

 

ヒッチは勿論それを分かっていたうえで

”どうだい、まだまだいけるだろ? まあ 観て損はさせないよ”

と軽く観客にウィンクして、眠りについたのでしょう。

 

軽めの仕上げで幕を閉じるというのも

粋、ですね。

 

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ずっとこの場所で~バンコクのお母さん&お父さん

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タイの女性は働き者~勤勉な人が多いんですね。

それに比べると男性陣はどうもちょっと・・・

いやいや、そんなことを言っては怒られますね

 

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タイではまだまだ

個人経営の食堂やお菓子屋さん

町工場などが現役で頑張っています。

 

数十年、それより以前から続いた光景

これからもその姿を変えないでいて欲しいですね。

だって町や街ってそういうものでしょう?

一つ一つの店が違うから、町や街の個性も感じられるわけで。

 

何処へいってもチェーン系のショップで占められていたら

散歩や旅行も楽しくないもの。

 

またお母さんたちの素敵な笑顔に会うために

小さな路地をぶらつくことにしましょう。

 

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マイ メモリー 昭和のアニメ&特撮ものテーマソング

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私がポップス(ロック、フォーク、ソウル等)を聴くようになったのは

小学5、6年の頃からだったでしょうか。

その前はというとテレビの子供向け番組の

オープニング、エンディング、挿入曲などですね。

その番組が面白いかどうかは別にして

気に入った曲があると

カセットテープに録音したり

ソノシートとかで楽しんでました。

 

帰ってきたウルトラマン  1971

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ウルトラシリーズでは前作のウルトラセブン

圧倒的な名作だと思いますが、

この”新マン”も好きでしたね。

なんといっても団次郎榊原るみ岸田森の揃い踏み。

主題歌も団次郎が歌ってるんですね。

途中の転調もかっこいい。

(しかし歌詞が・・・2番以降は力尽きてしまってますね)

 

マッハバロン  1974

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これは中味は全く覚えてないです。

もうこの頃には、怪獣とか宇宙人、メカ

などには興味が無くなっていたのでしょう。

歌詞が御大、阿久悠

メロディーが秀逸ですね。

当時はテープレコーダーを

思いっきりテレビに近づけて”直録”

音質の悪いテープで何度も聴き返してましたね。

 

(花の)ピュンピュン丸  1967

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原作が ”恐怖新聞”  ”うしろの百太郎” の

つのだじろう

 

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ぴゅんぴゅん丸は怪奇系ではない

つのだじろうの代表作ですが

オープニング&エンディングナンバーが

なぜか頭から離れなくて、

ずっと後年になってCD化された際に

買いましたね。

 

歌詞が原作者本人で

主題歌は財津一郎ですね。

いつもの決め台詞も入ってます。

エンディングの ”風といっしょに”

も良い曲ですねえ。

 

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走れ!ケー100  1973

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この車両で日本一周(というストーリーだったはず)

というのはかなり無理があるような気がしますね、

今観ると。

主題歌、ムッシュ(かまやつ ひろし)が作ってたんですね。

歌はスター にしきのあきら。

 

他にも怪奇大作戦魔法使いサリー仮面の忍者赤影

マイティジャックなどなど

テーマソングが浮かぶ作品数あれど

今日はこの辺で。

10年前の大きなハンバーガー

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もう10年くらい前でしょうか

今住んでいるコンドに引っ越しまして。

で、近所をあちこち歩いたんですね。

どんな店があるのかな、とか。

 

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マーケットもあって便利そうだな

コンビニや食堂も結構あるなあ

などと思いながらフラフラしていると

 

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こんな看板が目に飛び込んできまして。

アソークとかナナならともかく

場所的にはローカル&表通りからかなり奥に入ってるんで

ちょっと目立ってましたね。

 

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Big Burgerというシンプルな店名。

店内でも食事できるんですが

デリバリー主体のようでした。

 

メニュー表もらって

それからちょくちょく頼むようになりましたね。

 

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ボリュームもあって、一人だと満腹です。

普段はタイ料理中心なんですけど

時々、こういうものも欲しくなりますね。

 

飲食の店は流行り廃りが激しいですけれど

今でも変わらずに営業。

今回のコロナ禍の時でも

食料品の無料配布など

チャリティ活動を行っていたようです。

 

最近は滅多に注文していないのですが

散歩がてら、久しぶりに店にも寄ってみましょうかね・・・