バンコクマインド

タイの過去現在未来と音楽映画書籍の旅

バンコクの超多国籍一杯飲み屋

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バンコクの盛り場にはそれこそ数えきれないほどの

バーやパブがありますが、

私がたまに行くのは、何と表現すればいいのか

”戸外臨時設置の屋台スタンドバー”のような店

(店とも言えないような)

ですね。

 

よくタイラーメンとかフルーツジュースの屋台、街なかで

見かけますよね。

あれと全く同じです。

もっともスタートが遅いんです。

 

設営が始まるのが夜10時頃、

店が開くのが11時頃。

 

ドリンクの種類はそれほどは無いです。

ビール、ウィスキー、ジン、ウォッカ程度ですね。

で何を頼んでも1杯100バーツ。

 

店に来るのは実に様々な国の出身者。

在住か相当な回数タイに来ている人が多く

タイ語で互いに話したりしてますね。

 

で、流しのお兄ちゃんもやってきたりして。

タイポップスとか懐かしの洋楽をやったりしてくれます。

まるで昭和の時代のおでんとかラーメン屋台そのものです。

 

閉店は朝5時、撤収作業がありますんで。

スカイトレインも動き出しましたんで

そろそろ、お開きにしましょう・・・

 

聴いて聴いて聴きまくる

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音楽や本、映画についてはそれぞれ

評論家という人たちが居ますね。

確かにこれらのジャンルはソフトの数というか

アーカイブがとんでもない量ですから

良き水先案内人として、その存在価値は少なくないと思います。

 

で、それぞれ持ち味があるわけですが

この中山康樹(惜しくも既に亡くなられました)という方は

独特のスタイルがありました。

 

基本はジャズなんですね。

特にマイルス・デイビスの熱狂的なファンで

海賊版含めてもう全部聴いて、批評する。

 

「マイルスを聴け!」というガイドブックなどは何度も版を

新しくしていますが、とてつもないボリュームです。

 

で、普通ジャズの評論家はジャズ専門なんですが

この人はボブ・ディランビーチボーイズのファンでもあって

これらについても全曲解説などをやったりしています。

ストーンズとかジョン・レノンの著作もありますね。

 

よく「体力がある」とか言いますが

そういう意味では尋常ではない「聴く体力」があった人ですね。

だってマイルスの60年代後半~70年代前半のアルバムなんて

1枚聴いただけで、身体ヘロヘロになるくらい疲れるのに。

 

語り口はかなり強引で、良いものは良い、ダメなものはダメの

2択。

うーん、そうかな?と読んでいて思ったりもするんですが、

圧倒的な熱量で

音楽に向かい続けた姿勢には頭が下がります。

 

天国でも毎日、浴びるように聴いてくださいね。

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バンコクから1泊旅行で楽しめるところって?

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日本ですと各地に温泉がありますから、

1泊旅行、組みやすいんですよね。

日中はそこそこ観光して、後は旅館でごゆっくりで

OK。

 

その点タイですと、ちょっとパターン化してしまう

バンコク起点の場合、

旅行会社のパンフとか見ても

代り映えしないという面はあるかもしれません。

 

ポピュラーなのはパタヤ、フワヒン、チャーム、コサメット

あたりのビーチでしょうか。

サムイやプーケットまで行くなら、1泊ではちょっと

せわしないですよね。

 

北に行く場合もどうせなら、チェンマイやチェンライ組み合わせて

2泊あったほうが楽しい旅になると思います。

 

上記の各ビーチも悪くはないんですが、海自体はそれほど

綺麗というわけではないので、その辺を期待すると

ガッカリかも。

あと、シーズンにもよりますが、もともと観光客の数が多いので

宿によっては団体客が煩かったりしますね。

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ガイドブックやテレビ番組でよく取り上げられる

アムパワーの水上マーケット&運河クルーズも面白いんですが

ここは宿泊施設があまり無いんですよね。

 

アユタヤやスコータイに1泊して、遺跡群を丁寧に見ていく~

これは興味がある人には得難い体験だと思いますが

そうでない場合、正直飽きてしまうでしょう。

 

名所旧跡に拘らなくていいのならば、

ナコンナーヨック、サラブリー、カオヤイ

あたりのリゾートステイなど面白いチョイスかもしれません。

 

外国人観光客がグッと少なくなりますし、

最近はセンスの良いモダーンな宿が増えてるんで

(ネットの予約サイトなどでも随分見つかりますよ)

リピーターの方は、ちょっと検討してみてもいいかもです。

 

私はもう10数年以上前ですが、タイ人の友人たち数人と

サラブリーのコテージに泊まったことがありますが

なかなか面白かったですよ。

 

食の世界王者はタイと日本!

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私は若い頃にバックパック旅行で

幾つかの国に行きましたが、食事情~

毎日の食生活がもっとも恵まれてるのは

圧倒的にタイと日本だと思いますね。

それも陸上競技などでいえば、ぶっちぎり

の大差かなと。

 

両者には3大共通点があります。

・食材や料理のバリエーションが多彩

・外食環境が整っている

・価格が割安

 

欧米などに行くと、ちょっとした外食するだけで

相当に高い。

手頃な価格でということになると、今度は選択肢が少ない。

味付けも正直ワンパターンなことが多いです。

 

美味しい、と言われることの多い

香港やトルコでも個人的には今ひとつでした。

また他のアジア各国と比べても

総合点ではやっぱりタイと日本ですね。

 

タイ料理と日本料理ではレシピとか

美味しさの基準などは大きく異なります。

ですので、タイ料理

苦手な人も多いでしょうね。

 

でも心配ご無用、バンコクには無数の日本料理屋があるので

一切心配無し。

日本の食材が揃ったスーパーなどもありますし。

 

食の観点から捉えれば、考えるまでもなく

海外ステイはタイで決まり!

ですよ。

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今の時代はやっぱり、ガチョーン?

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クレージー・キャッツのこの映画が封切られたのは

1962年(昭和37年)、ちょうど私が産まれた年です。

 

この後60年代通して、1年で数本という

今では考えられないハイペースで

ヒットが続いたわけですね。

 

だからリアルタイムで楽しんだわけではないのですが、

(その意味ではドリフターズコント55号がそれにあたります)

後年、リバイバルブームが何度も起きて

個々のメンバーや映画の主題歌などに

スポットが当たり続けます。

 

ハチャメチャそうに見えて、ハイブロウというか品があるところが

他のコメディーグループや喜劇人と大きく違うところかと。

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あと、元気度が違います。

超ハイテンション。

 

グループとしての活動が減ってからは

各メンバーの持ち味活かしてのソロワークが中心となりますが、

植木等が定年後の初老男性役を演じる

「祝辞」(1985年)という映画は

主演が”非っ常にキビシ~ッ!”の財津一郎

脇に前田武彦が居て、芸達者達の演技合戦が楽しめます。

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トーニョービョー

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糖尿病、怖いけど身近な病気でもありますよね。

体質的なものもあるとは思いますが

当然、普段の食生活でも心掛けたいわけで。

 

その点、タイはどうかというと

うーん、糖尿トラップが全面的に

そして朝から晩まで至る所に張り巡らされてますので

もともと数値が高い方は

注意されたほうがいいでしょうね。

 

良く知られていますが、飲み物は甘い。

タイの人はコールド系が好きで氷もいっぱい。

そこで甘味を出すには、大量に砂糖入れるしかないですからね。

勿論、~TEA と書いてあっても高確率で加糖パターン。

 

料理自体も砂糖、かなりぶち込んでいます。

タイ料理は甘さ、辛さ、酸っぱさが際立っていないと

美味しくないとされてますので、調理しているところを見たら

日本人、引いてしまう人も居るかもです。

 

心配ですね~

 

ただ最近は無糖のドリンク類も増えてますし

健康意識が高まってますので、劇甘度は随分減ってきてます。

 

なにより、タイでは料理でも飲み物でも

注文の際に自分の好みを言えますので

その一言を覚えてしまえばいいのです。

喜んで砂糖抜きにしてくれますよ。

 

外国人でも発音しやすいフレーズです。

 

マイサイ ナムタン

(砂糖抜きで)

 

これだけでOK。

まあ疑問形にするとか丁寧表現とかありますが、ともかく

通じます。

 

これで乗り切りましょう。

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素晴らしすぎて言葉も出ない

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もう、どうのこうの言う必要もない


諸星大二郎的世界。

 

なんでこういうストーリーを考えつくんだ、どうしてそれを描けるんだという。

 

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アシスタントを置かず、取材に赴くこともほとんどない。

ご本人の頭の中のイマジネーションで

古代~現代~未来

時空を越えて、物語が展開していく。

 

かの手塚治虫

「諸星さんの絵だけは描けない」

とコメントしていましたね。

同業の漫画家も諸星ファンの人は多いようです。

 

 ご本人が「僕、絵に自信がないんです」と語っていたりするのが

また凄すぎますが。

 

アニメ化、ドラマ化されることがあまり無いので

一般的な知名度というのはあまり高くありませんけれども

これは”いじっちゃ”ダメな世界なんですよね。

どうにも手を加えられないわけで。

 

ただひたすらに頁をめくり、夢の世界に身を浸すだけです。