バンコクマインド

タイの過去現在未来と音楽映画書籍の旅

盛り合わせるほど損になる、そんな海鮮マーケット

昨年12月のある日。

タイ人の友人たちが連れ立って

これから夕食に行くという。

 

じゃあ私もということで、特に行き先も聞かずにゾロゾロと。

向かった先は地下鉄某駅すぐのナイトマーケット。

 

うーん、これは危険、多分アウト。

一見さん観光客いらっしゃいのテイスト満開だ。

でも後からジョインした形だから

自分からは言えません。

 

で、周りはアジア系の団体観光客が圧倒的に多し。

海老、カニイカ、魚、貝を盛り合わせた大皿料理が名物らしく

どこの店でも客引き大忙し。

 

確かにね、見栄えはいいかもね、

画像とか撮るのに。

でもこれ、それぞれ単品では出せない貧弱サイズの

寄せ集めじゃん・・・・

 

同じ地下鉄沿いでも、もうちょい先行けば

もっと安くて美味しい店が集まってるとこあるのになあ・・・

 

よく見ると欧米系の旅行者も居るんですが

彼らが手にしているのはただのスナックとかソフトドリンクで

雰囲気を楽しんでるだけ。

うん、それ正解。

 

そもそも私、海鮮系大盛り、食べ放題系って

好きじゃないんだよな、考えてみると。

結局、イカの燻製のようなものだけ

つまんで帰りましたとさ。

 

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アソークからラチャダ通りを北に進むエリアは

ツアー客、団体さん御用達の中~大型店が多いのですが

現在の状況が続くとかなり厳しいかもですね。

再オープンしても以前のような客足は期待できないでしょうし。

 

”海鮮大盛宅配専門店”とかに転換するのかな?

生きたままカ二をご自宅へとか

今ならエビのサイズ、グレードアップとかね・・・

この1曲を忘れない⑦ 小椋佳 高田真樹子 水原弘 五輪真弓・・・

 

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邦楽では3回目ということで。

 

小椋佳「糸杉のある風景」(1974年)

ご本人がメジャーになる直前の頃の作品だったかな。

この曲が収録されているアルバム「残された憧憬」

当時(やや遅れてですが)リアルタイムで買いましたよ。

綿密に構成された力作ですね。

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高田真樹子「坂道」(1974年)

ヤマハポプコン出身の人でしたね。

この曲はドラム、ポンタさん(村上秀一)かな。

「屋根」「私の歌の心の世界」なども佳曲でしたね。

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ROW「失われたもの達」(1973年)

このグループを知っている人は少ないかも。

女性4人組でリードボーカルの交代&コーラスの

アレンジが素敵です。

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水原弘「黄昏のビギン」(1959年)

えー、さすがにこの曲はリアルタイムで聴いていません。

(そもそもまだ産まれていない・・・)

よく知られていますし、日本歌謡の珠玉の1曲。

ちあきなおみ菅原洋一、そしておミズの名唱オンパレードですが

この水原弘バージョンが個人的には好きですね。

村松友視著の「黒い花びら」に生前の壮絶な生きっぷりが描かれています。

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トワ・エ・モア「友だちならば」(1972年)

うーん、これはもうあからさまに某洋楽有名曲から

全面的に頂いているわけですが、しかしそれはさておき

完璧な二人のハーモニーであります。

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五輪真弓「ミスター・クラウディ・スカイ」(1974年)

最初の3~4作のアルバム、ジャケットがいいんですよね。

このナンバーは3枚目のアルバム収録曲ですが

いや~、実に素晴らしい作品、この浮遊感!

なんというか”音像”が広いんですよ。

しかし、引っ越しを繰り返すうちに

せっかく持っていたアナログ盤は

いつのまにか手許から消えていったのでした・・・

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ウドムスックのシーフードレストランで3か国語で5時間

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先日、ウドムスック駅前のミニモール内にある

レストランで知り合いのタイ人女性と夕食を。

(規制が始まる前のことね)

 

料理にも詳しくお酒にも強い人なのですが

何より言葉のセンス~言語能力の高さに脱帽でした。

 

三か国(英・タイ・日本)語といっても

私の場合はどれもが不満足で不正確なわけですが

それとは大違い。

 

特に留学経験があったということではないようですが

英語の表現も非常にこなれていますし

日本語も大変に自然な運用。

 

やはり語学(特にオーラル面)というのは能力というよりも

センス~選択(どの単語を使って?どういった表現で?)が

ポイントなのだなあ、

そしてそれは努力、練習といったことよりも

かなり生まれついて備わってることなのかな

と改めて感じましたね。

 

他にお客さんが居ないこともあって

生ビールのピッチャー2杯&ワインもボトルで空けてしまいました。

 

ワインのほうはその女性におまかせ状態でしたから

身体的には酔ってきているとは思うのですが、

言葉のやり取りが変わらずスムースというのは

実にあっぱれ、さすがでありました。

 

えっ、もう一本ワイン飲むの?

 

”だって私たちがオーダーしなければ

誰が頼むの

この状況で?

夕方から今(夜11時前くらい)まで

他のお客さん、一組も来ないじゃない”

 

そ、そうですね。

新しいお客さん入ってきたら、

出ようかと思ってたけど

誰も来なくて

きっかけ、失ってしまったんだよね・・・ 

 

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テナーサックスといえばこの人 マイケル・ブレッカー

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マイケル・ブレッカー(1949~2007)

 

残念ながら白血病で50代で亡くなってしまいましたが

生前はまさに”天下を獲った”活躍ぶりでした。

 

お兄さんのランディーと組んだ

ブレッカーブラザースの他に

ステップス~ステップス・アヘッドでの活動

&意欲的なソロアルバムの数々。

 

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他ジャズアーティストとの共演も実に多数ですし

ポップ~ロックアーティストのヒット曲なども

”あっ、このナンバーもソロはマイケルが吹いてるんだよね”

という圧倒的な露出ぶりでした。

 

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東京公演に一回行ったことがありますが

その時はもう体調があまり良い時ではなかったのかな・・・

 

私の愛聴盤はクラウス・オーガマンと組んだ

CITYSCAPE~シティスケープ(1982年)

 

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お互いの持ち味を知り尽くしている間柄ですから

さすがの仕上がり。

これはね

一人で(二人じゃなくてね)

夜に(深夜ね)

じっくり聴き込むには最高の1枚です。

 

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RIP. MICHAEL BRECKER, MR.TENOR SAXOPHONE...............

世界中でロックダウン~毎日何を食べているの? at BANGKOK CITY

世界各国、実にタフな状況を迎えていますが

今日は現在の食生活を画像でご紹介してみますね。

(現況ではバンコクは外出禁止令は出ていません。スーパーやコンビニは

開いています。食堂では持ち帰りに限って営業可)

 

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タイ料理でグリーンカレーってありますよね。

これはそのペーストで炒めたチャーハン、コンビニで買いました。

通常は40~50バーツくらいだと思うのですが

キャンペーンでなんと19バーツ(70円くらい)

 

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いわゆる豚丼、ですね。

たれやスープは別添えでつけてくれます。

近くの食堂で。

値段は40バーツ、量が多くて女性だと食べきれないのでは。

 

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ただ単にパスタを茹でて

ベーコンを添えただけです。

(私にとっての最大限の”自炊”です)

 

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野菜炒め&卵焼き&白飯に人参サラダ(ややピり辛)

全部で100バーツほど。

 

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ビーフステーキ(いちおうサーロイン、だそうです。ポテト、温野菜、パン付き)

に更にポテトを単品で追加。

近所に”路上ステーキ屋さん”があって、そこからの持ち帰りです。

注文を受けてから調理してくれます。

幾らだと思います?

 

ステーキが75バーツ

ポテトが30バーツ

計約350円也!

 

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完璧に満腹ですが、この後に

甘い菓子&コーヒーを何杯か飲もうと思います。

 

普段も家で食べることが多いので

結局、食生活についてはほぼ変化が無いという結果に。

(今後、外出禁止ということになれば

さすがに同じようにはいかないとは思いますが)

 

外に出る回数は確かに減っていますから

ここ10日間で数キロ太ったような気がします・・・

胃腸をロックダウンしないといかんですね、こりゃ。

秘密の入り口と出口のない部屋  楳図かずお&手塚眞

なんとも形容し難い奇妙な味わいをもった

作品世界、今日は短編集の漫画と小説を。

 

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”螺旋階段”

大学の卒業間際にひょんなことからテレビ出演をした女性、その瞬間が忘れられずに

その後の彼女の人生はねじ曲がっていくのですが・・・

 

”ロウソク”

自分に愛情を持たない妻と娘。その二人を殺害したと警察に逮捕され死刑を宣告される。「私はやっていない。私ではない」と独房で叫び続ける男の前に1本のロウソクが・・・

 

”夏の終わり”

華やかな夏の海岸で二人の青年に出逢った女性、その一人と結婚するのですが家庭生活は不幸の連続。「もう一人の男性を選べばよかった。あの時に戻りたい」しかし時が戻ったとして、そこには幸福があったのでしょうか・・・

 

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”覚醒”

一人息子が川で溺死した。傍には妻が居たはずなのだが。妻が毎日作ってくれる美味しい料理。しかしもしかしたら毒が入っているのでは・・・自分の思い違いなのか、それとも。

 

”ファントム・パーティ”

小遣い稼ぎのために幽霊探検ツアーを企画したある男、作り話を適当に交えながら幾つかのスポットを巡るのですが、どうも参加者の様子がおかしい。年齢も性別もバラバラの彼らの正体は。

 

”廃園”

町のなかの広大な敷地にたたずむ空き家。好奇心に駆られて潜り込んだ主人公、知らぬ間にあるメロディーを口ずさむようになります。やがてその曲を職場の仲間達もいつしか口にするようになるのですが、やがて身体に異変が・・・

 

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あっ、誰かが部屋に・・・

チョンノンシーに来ると足が向く、小さな小さなカフェ

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バンコク市内のビジネス街、チョンノンシー。

高層のオフィスビルコンドミニアムが目立ちますが

一歩表通りを離れれば、緑豊かな路地があちこちに。

 

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この界隈に来ると寄りたくなるのが

こちらの喫茶店~カフェ。

昼時は近所の常連さんでいっぱいです。

 

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店内に置いてあるスイーツ各種はホームメード。

マスターは大忙しです。

シフトで次々とスタッフが変わるようなチェーン店舗でなくて

いつ行っても店の主人が迎えてくれる・・・

これってやはり

茶店の原点ですよね。

 

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コーヒー豆を買いに来る人も多くて

地元にしっかり根付いたお店です。

値段も世界的に有名な某店の半分、それ以下じゃないかな?

(ホットコーヒー 50バーツ)

 

ふと行きたくなる、バンコクお気に入りの場所の一つです。

また、店内でまったりできる日が早く来るといいなあ。

 

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