2023-01-01から1ヶ月間の記事一覧
バンコクから車で行ける ビーチリゾートとしては パタヤと並ぶ双璧ですね。 雰囲気は大きく違いますけれども。 市街地を離れますと 静か、というか 結構寂しいといったほうが近いような。 (時期にも依るでしょうけど) 人がね~ 居ないですよね。 そこがパ…
昨日は高原でしたので もうちょい標高を上げてみましょう。 二十年以上前なんですけども チェンマイ郊外~市内から車で1時間弱 のリゾートに行きまして そこは好印象だったんですね。 小津監督が 原節子や淡島千景を撮るアングルみたいになってますが 旅の…
昨日は海でしたが 今日は高原リゾートを。 カオヤイにある atta というリゾートホテル。 https://www.kirimaya.com/resorts/atta/ ここはですね、四つ星級です。 一見良さげで、よくみたらなんちゃって・・・ ということはありません。 お値段もそこそこなん…
ようやく日本も入国(帰国)規制が 緩んできそうな気配が。 タイはもう ほぼほぼフルオープンなんですけどね。 ここのところ とんとご無沙汰だったタイ旅行、 狙ってる方も多いのではないかと。 しかし、しかーし 団体さんがゾロゾロ、ザワザワ そんなところ…
ま、ちょっくら このプレイに耳を傾けて頂いて。 Au Privave www.youtube.com おっと! これはきてますね、目が覚めるとはまさにこのこと。 バド・パウエルの未発表演奏ではございません。 チャーリー・パーカーの名曲を これだけ(ゴリゴリと)弾きこなして…
ジェフ・ベックにしろ 大物アーティストの訃報が続きますね。 デヴィッド・クロスビーといえば バーズ クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング という二大スーパーグループに在籍していて 知名度は抜群。 ただバンドのなかの立ち位置というかポジションは…
コロナの期間は 比較的ましだったような気がしますが またまたね、復活の狼煙を上げてきてますよ PM2.5という名の猛者が。 バンコク&近県ですが 良くはないですよね。 タイは真っ赤っ赤。 マレーシアに近いタイ南部は比較的 良好のようですが。 症状が出る…
(昨日の続き) ワクチン接種を 病院で受けた時のことですが サクッと終わりまして、 ”コックン・カー” と。 タイ語で「ありがとうございます」の意味ですが 私が言ったのではなく 注射をしてくれた方からの一言。 まあ、”お疲れ様でした、ハイ終わりました…
ワクチンの追加接種のために バンコク市内の病院へ。 吹き抜けを活かした、実に広々とした空間が広がっていて 高級サービスアパートメントのようですね。 病院特有の殺風景というか冷たさが感じられません。 色使いとかもセンス良いなあ。 1階にレストラン…
"JOURNEY TO THE CENTER OF THE EARTH" 1959年のSF/アドベンチャー路線の大作です。 原作はかのジュール・ヴェルヌの ”地底旅行” 小説が発表されたのが1864年ですから およそ100年後に映画化されたことになりますね。 (監督/ヘンリー・レヴィ…
これは好きな映画なんですよね。 それほど有名作というわけではありませんが。 レックス・ハリソンは成功した作家。 2番目の妻コンスタンス・カミングスとも 順調な夫婦生活を送っています。 次回作のネタにしようと 女性の霊媒師(マーガレット・ラザフォ…
デヴィッド・リーンの1945年作品。 これはもう絶対的名作~恋愛、それもダブル不倫の物語であります。 優しい夫、育ち盛りの子供二人に恵まれた セリア・ジョンソン 何ひとつ不自由の無い毎日なのですが 外出先でトレヴァー・ハワードと出逢い、 二人は…
天才漫画家、赤塚不二夫は 熱狂的な映画マニアとしても知られていますが 氏の著作のなかで 再三言及されているのが ”駅馬車”(監督/ジョン・フォード 1939年製作) 氏の熱い思いが伝わってきますね。 映画史に燦然と輝く この名画の魅力を改めて 見てみ…
"FUNNY HOW TIME SLIPS AWAY" カントリーの大御所、ウィリー・ネルソンの作品なんですが 実に多くのアーティストがカバーしているんですね。 かのエルビス・プレスリーもその一人。 www.youtube.com まあ、振られた男の恨み節 みたいな内容で 日本の演歌に通…
高橋幸宏氏逝くの悲報が。 一般的にはYMOでの知名度が圧倒的だと思うのですが それ以前、今から半世紀近く前の1974年 日本の音楽史上最高峰と個人的に思っている BUZZの ”レクヰエム・ザ・シティ” というアルバムに 幸宏氏は全面的に参加しています。 TO…
日本の知人が来タイ コロナ禍がありましたので 三年半振りの再会となりました。 知人が泊っているホテルは 外国人ツーリストの多い一帯なのですが まだまだ2019年以前のようにはいきませんが そこそこの賑わいが戻ってきています。 雰囲気の良いレストラ…
日本映画史上、最高峰の女優といえば それは原節子でしょう。 特に小津安二郎監督とのコンビネーションは あまりに完璧で、 評論家の研究本や関係者の著作なども 膨大な数に上ります。 海外各国でも詳細な言及が為されていますし。 今日はそんな原節子の ”齢…
伊丹十三が製作総指揮 黒沢清監督の1989年度作品 (バブル真っただ中の頃ですね) 話の展開は実にベタなホラー仕立て。 人里離れた洋館を訪れた テレビクルーの一行が 次々に怪異現象に襲われ、やがて命が奪われていくという。 レポーターに扮する黒田福…
バンコクの古本屋で買った ”犬、わが友” ムツゴロウこと畑正憲氏の1981年のエッセイ。 ムツゴロウさんといえば 1980~1990年代にテレビ放映された 「ムツゴロウとゆかいな仲間たち」が よく知られていますよね。 氏は1970年代から既に多くの…
初めて行ったのは もう15年以上前ですね その頃はプラカノンにあって、 見かけは普通のタイ食堂 でも一皿一皿が美味い! 日本から来た知人も喜んでました。 「食べやすくて上品な味付けだね」 そしてこの店では パスタやグラタン、ドリアもあったのですよ…
はい、新年のギフトというわけでもないけど どうぞ。 あー、有難う。 可愛い見た目だね~ 甘さも控え目で コーヒーにぴったりだ。 外国からの観光客、増えてきましたね。 少なくとも2020年、2021年よりは ずっといいですね。 時々行くフードコート …
ということで 今日は、日本のマンションが タイのコンドミニアムよりも優れている項目を幾つか。 駐車場~ タイはですね、早い者勝ちなんですよ毎日 車停める場所が。 そもそも部屋数分の台数が確保されてないんですね。 (一部の高級物件を除いて) これは…
日本の分譲マンションのことを タイではコンドミニアムと呼ぶことが多いんですね。 いきなりですが、両者を対戦させてみましょう。 日本のマンション VS タイのコンドミニアム さて、勝敗の行方は如何に・・・ プール~ これはタイの圧勝ですね。別に高級物…
タイのチャーハン~カオ・パッって 無茶苦茶ポピュラーですよね、タイ料理のなかで。 確かに「食べられない」という人は少ないでしょう。 無難、非常に無難かもしれない その意味では。 私は1年間でそうですね、 10回くらいかな、頼むのは。 (以前近所に…
タイの人って オープンマインド、人懐っこいんですね。 気が合うぞ、話しやすいなと感じると ご飯食べに行こうよ! 飲みにいこうよ! となるんですね。 飲食だけにとどまらず どこかに行こう~旅行のお誘いも多くなります。 私もね、相当声を掛けてもらいま…
1988年のイギリス映画 (監督/ピアーズ・ハガード) これは人気がありますね。 有名スター大挙出演とか空前のスケールでお届けする といった作品ではないんですけれど 恋愛ドラマとしてはトップクラスに近い 評価を受けてるような。 話がね、極めて分か…
ダスティン・ホフマンとミア・ファロー主演の 1969年アメリカ映画。 ストーリーは超シンプルで ある晩、バーで出逢った二人は そのままホフマンのアパートへ。 ベッドを共にした翌日も 部屋でしばらく過ごします。 二人は取り留めもない会話を続けるので…
”サウスバウンド” といっても 奥田英朗の同名小説ではなくて 米国製作のホラームービーです。 最初の10分ほどがいいんですよ。 70年代のロードムービーみたいな質感があって。 おっ、これは粗製乱造のありきたりホラーじゃなさそうな。 クリーチャー登場…
バンコクには無数の路地~ソイ が迷宮のように張り巡らされているのですが 一度も足を踏み入れたことのないソイを ちょっと歩いてみようかと。 おっと~ 歩道のスペースが少ないんで 気をつけないとね。 かなりのお屋敷通りになってますね~ あっ、インテリ…
いまやSOUL界の大ディーバ、パティ・ラベル。 レコードデビューは1962年で サラ・ダッシュ、ノナ・ヘンドリックス、シンディ・バードソング からなる4人態勢でしばらく活動を続けます。 (シンディはスープリームスに加入するため67年に脱退) ALL OR…