日本の分譲マンションのことを
タイではコンドミニアムと呼ぶことが多いんですね。
いきなりですが、両者を対戦させてみましょう。
日本のマンション VS タイのコンドミニアム
さて、勝敗の行方は如何に・・・
プール~
これはタイの圧勝ですね。別に高級物件でなくとも付いていますし。
まあ、一年中水泳日和ですからね
そもそも。
フィットネス~
タイではスポーツジム並みのところもありますね。
サウナとかヨガ、エアロビのスペースもよく見かけます。
共同施設あれこれ~
部屋数の多い大型プロジェクトだと
ガーデン、スーパーマーケット(コンビニ)、レストラン、カフェ
などが敷地内にあって便利です。
ベランダ~
広い物件が多いんですよ。
ガーデニングにも最適だし、テーブルセット置いて
寛げますね。
部屋の広さ&タイプ~
タイでは100,200平米超って
全然珍しくありません。
天井高もありますね。
メゾネットになっていたり、個性的なユニットも多いですよ。
バス/トイレ~
2ベッドルームならば、2つ
3ベッドルームなら3つ
しっかり用意されていますね。
家族といえども
あくまでプライベートな場所だという認識です。
お客さんを泊める時なども便利ですよね。
ベッド~
タイではキングサイズが標準です。
ワンルームタイプの部屋でもクイーンサイズですね。
日本でいうシングルベッドというのはおよそ
(子供部屋は別にして)
見かけませんね。
ロビー~
そうそう、ロビー(ラウンジ)が立派ですね。
力が入ってるところが多いです、
掴み、がポイントなのでしょう。
とここまではタイの圧勝なんですが
勿論日本も負けてはいません。
明日は日本のマンションの良さ
つまりはタイのコンドミニアムの弱点~
注意しないといけないポイントを見てみることにしましょう。