タイでは日本の分譲マンションのことを
コンドミニアム（略してコンド）と、呼ぶことが多いんですね。
日本人がこの言葉から受けるイメージって、
おそらくかなり高級な物件を想像するかと思うんですが
タイでは値段に関係なく、そう呼んでいます。
日本のマンションと違う点がいくつかあるんですけれど
プールの有無～が見た目の大きな違いでしょうかねえ。
画像のマンション、いやコンドなんですが
別に高額なものではなくて
むしろ格安～リーズナブルな部類に属する物件なんです。
でもなかなか素敵なプールですよね。
タイでは特に珍しいことではなく
なので、タイの人は見学に来ても
至極当然といった顔をしています。
リゾートエリアに行くと
更にスケール感が増して・・・
ここはサマーランドかい！
みたいなことになってますね。
ビーチ沿いの立地ですと
大体どの国でも建物の価格って
グンと高くなりがちですけど
タイは特にそういうこともないですね。
ハワイとかカリブの島だったら
凄いことになりそう・・・
でも実際にプール使ってる人って、意外と少ないんですよ。
なのでほぼいつもガラガラ～貸し切り状態ですね。
年中泳げる気候なのに、勿体ないというか贅沢というか。
オリンピックじゃ’ないですけれど
（プールとは）そこにあることに意義がある
といった感じでしょうか・・・
明日も引き続き、タイのコンドの面白ポイントを見てみましょう。
