バンコクマインド

タイの過去現在未来と音楽映画書籍の旅

あまりにもポピュラーなタイ・チャーハンは素通り・・・

 

タイのチャーハン~カオ・パッって

無茶苦茶ポピュラーですよね、タイ料理のなかで。

確かに「食べられない」という人は少ないでしょう。

無難、非常に無難かもしれない

その意味では。

 

私は1年間でそうですね、

10回くらいかな、頼むのは。

(以前近所に美味しい食堂があって、そこはよく行ってたんですけどね)

 

味の付いたご飯もの、ということだと

他のメニューを頼んじゃいます。

 

(カオ・モック・ガイ)

 

(カオ・クルック・ガピ)

 

もしチャーハンの枠内で選べ

ということなら

 

 

トムヤムとかグリーンカレーのペースト入りを

リクエストしますかね。

多分、普通のチャーハンだと刺激が少ないというか

物足りない感じがしちゃうんでしょう。

 

タイ人の友人たちを見ていても

(好きだから)頼むという人は少ないような気がするんですよ。

外国人が一緒だから、子供が居るから、

といった気遣い注文のケースが多いような。

 

しかし、観光客向けではないフードコートでも必ず

チャーハンがメインのブースはあるわけですから

これは私の偏見ですね。

 

多分、

自分と同じような嗜好性~味付けとか食材や辛さの度合い

をもった人と

食事を共にする回数が自然に多くなるわけで

そう感じてしまうのかな。

(好みが違う場合かなり残っちゃったりしますし。シェア出来ないので)

 

いかんいかん、選り好みはいけませんな。

よし!

いっそのこと大盛りにしてもらって

ドカ食いしてみよう、ごく普通のタイ・チャーハンを。

 

 

ええ、結果は無残でしたよ。

何回かに分けて頂きました・・・

 

(コンビニでも色々と売ってますよ。タイ旅行に来ていて「今日は部屋で簡単に済ますかな。でも辛いモノとかは苦手だし」なんて時にはいいかも。価格も40~50バーツ程度とお手頃)