2019-01-09 産みの苦しみという孤独 書籍 星新一 ある年齢以上の方なら、1,2冊は誰でも 読んだことがあるんじゃないでしょうか、子供の頃に。 平易な表現で残酷描写もなく、数頁で物語が完結。 挿絵の和田誠と真鍋博との名タッグも印象的でしたね。 この評伝は丹念に取材を重ねた力作ですが 浮かび上がってくるのは 作品を創り続けることの厳しさ、ですね。 1000を超えるショートショートを 世に残してきた。 誰でも読めるストーリーを たった一人で書き続ける。 それは誰にも真似の出来ない、 この人だけが成し得た偉業でした。
2019-01-08 山へおいでよ タイ およそ外国人はタイといえば 海ですね、方向としては。 バンコクに寄らず ビーチ直行組も多い。 でも内陸方面もいいですよ。 観光客も少なくなるし、空気も良いです。 バンコクから車で3時間前後の距離にバンガローやヒュッテ、 最近はかなりゴージャスなリゾート施設も随分増えてますね。 アクセスが良くないのでドライバーさん付きの 車両をチャーターするのがベスト。 気の置けない仲間同士でいくと、のんびり出来て くつろげること請け合いです。
2019-01-07 家庭的でもコケティッシュ 音楽 映画 とかく世の男というものは 都合のいい生き物で 女性に対してないものねだりをしがちであります。 さしずめドリス・デイなどはそういった多くの 男性のハートを掴んだのでしょうね。 絶世の美女タイプということではなく、庶民的で包み込むような 優しさが歌声にもよく出ています。 今年の4月で97歳を迎えるそうですが、いつまでもお元気で。 1950年の「二人でお茶を」は ミュージカル映画としては、今一つという仕上がりですが そんな彼女の持ち味が良く出ていて とても魅力的です。 youtu.be
2019-01-06 田舎のお家 タイ 家の裏手がいきなり池。 田舎といってもバンコク都内、中心部から離れると こういう風景は まだまだよく見かけます。 タイでは外国人は個人名義で土地付きの不動産~ 戸建てとかアパート一棟は所有できません。 でも借りるのは簡単、車やバイクを運転できるのならば カントリーライフも良いかもですね。
2019-01-05 海へおいでよ タイ タイにはビーチリゾート、多いですよね。 バンコクの近場ならパタヤ、バンセン フワヒンやチャームも比較的近いかな。 サメット島からラヨーン方面、 勿論サムイとかプーケットも超メジャーですし。 宿泊施設が充実しているのもいいですね。 寒い国から来た人たちにとっては まさにパラダイス気分。 海の綺麗さとかですと、フィリピンやマレーシアに軍配が上がるケースが 多いようにも思いますが、 何といっても気軽に行けるのが良い。 今の季節はどこのビーチもヨーロッパ勢で賑わっているでしょうね。
2019-01-04 トルコで羊肉に負ける 1989 ヨーロッパ トルコ西部のパムッカレ、ここも世界遺産ですね。 温泉もあったかな。 この時は3週間くらいトルコに居ましたが 後半で何かにあたったらしく、割と辛かったですねえ。 でもトルコ料理って世界三大料理なんですよね。 羊肉の食べ過ぎかしら・・・ 観光には良い国ですよね。 歴史的建造物あり、ビーチあり、都市の魅力もあり そういう意味ではタイによく似ています。 人が、濃い~ですね。 トルコのほうが。
2019-01-03 猫繋がりでいえば・・・ 書籍 昨日の続きというわけではないですが、 バンコクの古本屋でこんな一冊を見つけまして。 「作家の猫/平凡社」というタイトルで 国内外の著名人(小説家、詩人、画家)が飼っていた猫との エピソードが色々と紹介されています。 猫好きな人って多いみたいですね。 で、こんなのもついでに。 ちなみに私は全然、猫好きというわけではありません。 というか今までに一度も飼ったことがないし、 今後もその予定はないです。 でも何故か惹きつけるものがあるんですよね。 顔を正面から見ると、かなり人間に近いような気がするので 親近感があるのかな? 話せたら面白いですよね。 でもきっとすごく気まぐれで我儘でしょうね・・・