私たちが映画を観る場合、
洋画といえば大体ハリウッドをはじめとした
アメリカ作品がほとんどですよね。
でも世界中の国で映画は創られているわけで、
今回はユーゴスラビア(当時)出身の
ドゥシャン・マカヴェイエフの2作品を。
人間は鳥ではない(1965年)
愛の調書 又は電話交換手失踪事件(1967年)
いきなりタイトルからして、強烈です。
私、愛の調書~
って好きな作品なんですよね。
素晴らしく美しいシーンが幾つかあって。
(しかし、オープニングは最高に変)
EVA RAS という女優さんがどちらの作品にも
出ていますが、この映画では光り輝いてますね、
画面のなかで。
”映画の神様”が宿っていたんでしょうね、撮影の時に。