バンコクマインド

タイの過去現在未来と音楽映画書籍の旅

見果てぬ国の忘れ得ぬ映像

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私たちが映画を観る場合、

洋画といえば大体ハリウッドをはじめとした

アメリカ作品がほとんどですよね。

 

でも世界中の国で映画は創られているわけで、

今回はユーゴスラビア(当時)出身の

ドゥシャン・マカヴェイエフの2作品を。

 

人間は鳥ではない(1965年)

愛の調書 又は電話交換手失踪事件(1967年)

 

いきなりタイトルからして、強烈です。

私、愛の調書~

って好きな作品なんですよね。

素晴らしく美しいシーンが幾つかあって。

(しかし、オープニングは最高に変)

 

EVA RAS という女優さんがどちらの作品にも

出ていますが、この映画では光り輝いてますね、

画面のなかで。

 

”映画の神様”が宿っていたんでしょうね、撮影の時に。

 

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