バンコクマインド

タイの過去現在未来と音楽映画書籍の旅

数秒で終わった今年のマイ・クイーンズ駅伝

 

昨日開催された

クイーンズ(全日本実業団女子)駅伝

うるさいアナウンスや解説を消して

ゆっくり視聴。

 

 

総合優勝の積水は層が厚いですよね。

区間賞を取ったのは一区間だけですけど

下位に沈むということが皆無ですから。

在籍期間が長く、チームの顔とも言える

森選手の弾けるようなな笑顔が素敵でしたね。

 

 

日本郵政の和田選手は

名城大時代の印象が強くて

実業団入りしてからは

やや精彩を欠いていた印象がありましたが

昨日の激走は素晴らしかった。

本来の力強い走りが戻ってきた感じです。

 

 

チームメートの牛選手も好走でした(2区3位)

拓殖大出身でしたよね。

日本郵政は廣中選手も居ますから

来年は優勝も充分狙えますね。

 

 

パナソニック天満屋あたりも好成績でした。

3位に食い込んだパナソニック

アンカ―を迎える同僚たちが

感極まって涙ぐんでいました。

 

というわけで好天にも恵まれ

素晴らしいレース内容だったのですが

画竜点睛を欠く悲しい出来事が。

 

私的ご贔屓の

岡本晴美選手(ヤマダホールディングス)が

欠場。

今年はトラック種目にもあまりエントリーしていないので

ベストのコンディションではないのでしょうね。

 

 

あっ!

居た!

(左端の黄色いウェア)

チームのバックアップに努めてるんですね。

もうちょっと、カメラさん

寄れません?

 

 

おっとと

どんどん遠ざかっていくではありませんか・・・

遥か彼方にフェイドアウト

時間にして僅か2,3秒。

 

伸びやか&しなやかなランニングフォームが

復活する日を期待しましょう。

競技そのものは堪能したのですが

ちょっぴり(かなり)寂しい

日曜の午後になってしまいました・・・

 

日曜日のたいくつ (1974年)  オフ・コース

www.youtube.com

 

*今から50年前にリリースされたデュオ時代のオフコースの傑作。鈴木康博が素晴らしい楽曲を多数提供。ギターが大村憲司、ドラムスはポンタさん、高水健司のベースとバックの面子も最高。小学生だった当時、LPを飽きることなく何百回も聴いたものです。それこそ退屈な日曜日の午後に。