バンコクマインド

タイの過去現在未来と音楽映画書籍の旅

全ての男が不幸になっていく

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「深夜の告白」(1944年)

名匠ビリー・ワイルダーの良く知られた逸品。

 

いわゆるファムファタール~魔性の女

パターンの教科書のような存在ですね。

 

で、実際、関わった周囲の男性はみんな不幸になっていくんです。

しかしこういう女性にまた

男性は弱いときてるんですね。

 

心を動かされない、距離を取った

エドワード・G・ロビンソン

主人公役のフレッド・マクマレイの最後を看取る

わけですが。

 

しかしワイルダーって、何故こんなに

巧く撮れるんでしょうねえ、さすがの一言です。

 

舞台はロサンジェルスなんです。

だから西海岸的な明るさがあっていいはずなのに、

暗くて、画面全体がどんよりと重いんですね。

ちょっとリンチ的(のほうがずっと後なんですが)

なタッチもありますね。

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