バンコクマインド

タイの過去現在未来と音楽映画書籍の旅

昭和の夕餉

またまた古本屋で目に留まったものですが

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雑誌アサヒグラフに長く連載されていた

芸能人や文化人の夕食拝見といった企画を抜粋したものです。

 

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1974年ですので、悠木千帆 です。

素敵な器、使われてますね。

 

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篠田監督は豆腐がお好きなようです。

 

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頁をめくっていたら

大島渚監督が。

 

そういえば当時、ご子息が私と同じ高校に通っていたらしく

文化祭だか学園祭のときに、着物姿で学校に来られたことがありました。

 

「おいおい、映画のロケに来たのかな」

「んなわけないだろ。どこにカメラがあるんだよ」

「エキストラで使ってくれないかな」

「だから違うんだよ」

 

クラスの友人とのお馬鹿な会話・・・

昭和は遥か遠くになりにけり、ですね。