バンコクマインド

タイの過去現在未来と音楽映画書籍の旅

原典/ 原型/ オリジナル~”エクソシスト” も最初が一番怖かった

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エクソシスト

これで決まりと。

 

怪奇/ホラーのジャンルではもっとも知られていますし

実際今でも最高峰の作品だと思いますね。

 

マックス・フォン・シドーなど演技力がある人が脇

を固めているのも大きいですね。

 

音楽も話題になって。

チューブラーベルズ、これから何かが起きそうだ、

不吉なことが・・・

という場面で効果的に使われてますね。

 

でも、オリジナルのアルバムを(音だけで)聴くと

むしろ大自然を思わせるサウンドで印象、異なりますが。

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 続編のⅡは違う監督の作品で

リンダ・ブレアをはじめ何人かが引き続いて

キャスティングされていますが、

テイストが全く異なる仕上がり。

 

ワースト続編の一つとして認識されてるんじゃないでしょうか。

私も初めて観たときは「なんじゃこりゃ」と思いましたが

観返すと、これはこれでありかなあ~とも思いました。

あくまでⅠと比較しないで、の話ですけどね。

 

youtu.be

嫌だ嫌だと言ったのに

「あのー、回線をですね。光ファイバーに替えますので、

 部屋に居てください。工事は無料ですので。

 工事の期日は〇△◇・・・」

 

嫌な予感がしたんですよ。

別に交換なんかしなくていい、スピード遅くてもいいから

と言ったんですが、そういうわけにもいかないと。

 

で、何人か若いあんちゃんが来て

作業してくれましたよ。

 

あー、案の定

やっぱりだ、思った通りだ。

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 すっげー傷だらけ

仕上げが荒ーい

 

私は一人暮らしだから部屋が汚れようないんです。

自炊(料理)もしないし。

 

経年変化はしょうがないとして、

部屋の床や壁についている

妙な汚れや傷って、なにがしかの修理とか交換、搬入の

時にできたものばかりなんですよね・・・

 

ガチョーン、ですよ。

youtu.be

星座はとても輝いていた

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フィフス・ディメンション

1960年代後半から70年代初めにかけて

多くのヒットを放ったアメリカのボーカルグループ。

当時の日本の歌謡曲を聴くと、影響を受けた

(というか”頂いてしまってる”)アレンジの曲

かなりありますね。

 

特徴はもう、前向き、ポジティブ。

いつも元気いっぱい。

オリジナルの作品はほぼ無くて

他アーティストの作品を歌っていましたが

選曲も良かったですね。

 

ステージ映えするグループでしたから

メディアへの露出も多かったらしく

出演時の映像がかなり残っているので楽しめます。

 

当初は特定のメンバーを前面に打ち出すスタイルでは

なかったのですが、途中から女性メンバーの一人

マリリン・マックーが多くのリードを取るようになっていきました。

彼女は後にテレビで自分のホスト番組を持ってましたね。

 

ともあれ、気持ちを上向きにしたい時にはぴったりです。

 

www.youtube.com

 

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市場がイチバン

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バンコクの街には市場が無数にあります。

最近は小綺麗なショッピングモールも増えてきましたけど

何といっても昔ながらの庶民の台所です。

 

観光客相手ではないので、揉み手で接客はしてくれません。

でも簡単な英語は大体、通じますよ。

フルーツとか野菜などは

びっくりするくらい安いですよ。

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キッチンのあるサービスアパートメントでしたら

シーフード買って炒めたりしてもいいですね。

 

場所によって朝方活気があるところ、

夕方以降賑わうマーケットもありますね。

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何回か通えば顔、覚えてくれますよ。

ちょいとおまけしてくれるかもしれません、

素敵な笑顔と一緒に。

 

観光客の方が行きやすいところとしては

スカイトレインのプラカノン、ウドムスック、サムロンには

駅周りに規模の大きいマーケットがありますので

お勧めです。

 

南の国で震えて眠る

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私にとって”寒さ”は身体の不調(喘息、冷え性)を示す

もっとも忌まわしい事項のひとつです。

 

なのに、どういうわけだか”寒い”本が好きなのですね。

「山の遭難」という本などは、実際に冬山登山をする人たちに書かれたもので

そもそも一般人が読む内容ではありません。

専門用語も出てくるし。

 

自分が生理的にもっとも恐れている雪や氷に閉ざされた世界、

もう夜も眠れません、読んでいるだけで足先が冷たくなります。

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山岳小説の第一人者、新田次郎

タイの気候には全く関係ない話なんですけどねえ。

読んじゃうんですよ。

 

学生の頃に観たこれが、

トラウマなのかも。

youtu.be

タイ料理も日本料理もファーストフードも嫌だ!

はいはい、そうですか~

イタリアンは大丈夫?

 

街の真ん中からいきましょうかね。

アソーク交差点からちょいと歩きますが

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ROSSANO というお店です。

在タイの外国人も多く見かけますね。

ランチのコスパがとても良いです。

味はバンコクのイタリアンでも最高峰ではないかな?

 

続いてこちらはオンヌット駅が最寄り。

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LOOK-IN という店名です。

タイ料理がベースですが、パスタやピザもオーダーできます。

ワインもありますよ。

タイ王室の方も来られたことがあるのです。

でも値段は極めてリーズナブルですよ。

 

やや郊外でスカイトレインのプンナウィティ駅から徒歩10分強、

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 GOLD BAY LEAF という綺麗な名前の食堂。

珍しくドリアとかマカロニグラタンなどがあるんですよ。

パスタもかなり種類があります。

タイ料理も勿論美味しい。

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 最初に行ったのがもう十数年前ですかね~

「気取らない、でも美味しい、そして高くないタイ料理を食べたい」

けれども、お仲間に「タイ料理苦手の人が・・・どうしよう」 

という時に是非。

 

あー、自分も食べにいきたくなりました。

 

ぶらーり サトーン 大人の街

バンコク市内、サトーンというエリアは

ビジネス街なのですが

 

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道が広くて歩きやすい

散策にもいいですね

 

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感じの良い店が適度にあって

 

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スクムビットのようにごちゃごちゃしていない

ガキんちょ、いえいえお子様の姿も少ない

 

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街並みも落ち着いている

 

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目立たないけど、センスの悪くないコンドミニアムもあったりして。

 

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なかなか、

というかかなり良いではありませんか。

もしかしてスクムビットよりも・・・ね。

 

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