バンコクマインド

タイの過去現在未来と音楽映画書籍の旅

2022-07-03から1日間の記事一覧

GOODBYE CRUEL WORLD~静謐な家族の終焉を描く ”セブンス・コンチネント”

”映画祭の帝王”~ミヒャエル・ハネケの長編デビュー作 (1989年/オーストリア) 衝撃度、という点では (バイオレンスとか流血シーン云々といったことではなく) 洋画日本映画問わず、最高にヘビーな一本かと。 観る人全ての心の奥底に突き刺さる 10…