以前、ジャズやソウル、ラテン、日本のロック/フォークの
気に入り盤をリストアップしたことがありましたが
今回は洋楽ロック&ポップのフェイバリットを
何回かに分けて。
順序はまったくランダムです。
Abandoned Luncheonette /Daryl Hal l& John Oates
Silver Album/Daryl Hal l& John Oates
Along The Red Ledge/Daryl Hal l& John Oates
70年代のH&Oは冴えていた・・・後の時代はまあ、おまけです
Camellia (1976)
Birthday/The Association
ソフトなだけでないソフトロック、前後のアルバムと比して際立って秀逸
33&1/3/George Harrison
ビートル関連のアルバムでもっともファンキー、リズム隊がGOOD
Waking and Dreaming/Orleans
ボーカル、コーラス、演奏三拍子揃った好盤、カラリと揚がったサクサク音質
Seeds of Love /Tears For Fears
ゴージャス&浮遊感溢れるサウンド、80sUKロックの名盤
Sowing The Seeds Of Love (1989)
Love You/The Beach Boys
ウィルソン3兄弟がボーカルを分け合う涙の名盤、ボーイズとしては演奏が超タイト
Pet Sounds/The Beach Boys
Smile Sessions/The Beach Boys
解説の必要無しの人類遺産2枚
Hejira /Joni Mitchell
必要にして最小限の演奏をバックに舞うジョニのボーカル、頂点でしょう
Coyote (1976) from The Last Walts
Midsummers Daydream/Marc Eric
ミディアムナンバーが聴きどころ、後年になって評価された隠れ名盤
That Lucky Old Son/Brian Wilson
スペクターライクなファーストとボーカルのコンディションが良い後者がソロのベスト
Southern California (2008)
Morph The Cat /Donald Fagen
ソロ三部作の最終作、個人的には定盤の”The Nightfly”よりも好み
では、また次回・・・