ハマった人も多いのではないでしょうか、彼の世界に。
「イレイザーヘッド」凄かったですもんね。
私が好きなのは「マルホランド・ドライブ」
俳優陣がみな、魅力的に撮られていますし
ストーリーのバランスが取れていて、完成度が一番高いように思います。
リンチの作品らしく、時系列がバラバラ
かつ実際に起きた事象と夢の中の出来事が
重なり合って描かれていますが
理解不能で分かりにくい、ということではありません。
ただただひたすらに悲しい、喪失の物語が
丹念に構築されていて
素敵であります。
余談ですが、ツインピークスが大流行した頃は
日本でもCMが流れていましたね。
ツインピークス・ツアーなるものも企画されていたようです。
参加顛末記が面白く書かれている本がこちら。
今月、ツイン~に出演していた
ペギー・リプトンが亡くなりましたね・・・
R.I.P Peggy..........