昨日に続いてソウルミュージック、
今回はスロー~ミディアムの胸焦がれるナンバーを。
サム・ディーズ「THE SHOW MUST GO ON」(1974年)
サザン・ソウルのライターですが、自身のこの曲をタイトルにした
ソロアルバムは無茶苦茶、大傑作ですよ。
もう良い曲ばっかり、一家に一枚ですね。
ソウル・チルドレン「WHAT'S HAPPENING BABY」(1974年)
こちらもサザンのグループ、どうしてもディープ~胸を焦がす系は
そうなりますね。男女混合のグループで皆、テクニシャンです。
アル・グリーン「BELLE」(1977年)
大御所登場。クリップは東京音楽祭(というイベントがあったのです)
出場(1978年)の時のもの。当時テレビで見てて「いい曲だなあ」と思い
同名のLPレコード買いに行きました。
15、6歳の頃ですねえ。
デルズ「STAY IN MY CORNER 」(1965年)
もっと大御所、結成はなんと1952年!
この曲は何度もレコーディングされている名曲です。
映像は1970年代のものですね。
典型的な”泣かせ”のバラード、ステージも名人芸の極致であります。
しかし、どのアーティストも歌唱力が
そもそも桁違いなんですよね。
CDでじっくり聴き込もう・・・