バンコクマインド

タイの過去現在未来と音楽映画書籍の旅

タイと日本の「町中華」

 

町中華って

いつからそう呼ぶようになったんでしょうね。

前はそういう言い方してなかったと思うんだけれど。

 

注文の際に独特な符丁を使ったり

食べ方にある種のルールが決まっているような専門店より

気軽な感じがして良いですよね。

 

 

出前はね

昔から大体、どの店でもやってましたよね。

コロナの影響で持ち帰りも多くなったかな。

 

 

バンコクにもあるんですよ、

まさに日本の町中華そのものの店が。

麺類からご飯ものまで揃ってます。

 

でも

いわゆる ”なんちゃって日本料理系”

じゃないかって?

 

 

お馴染みの餃子

 

 

こちらはタンメン

 

どちらが日本の店でどちらがタイのものか分かります?

 

(正解は、餃子が日本/タイ タンメンがタイ/日本の順番)

 

 

厨房もまさに日本と同じ、

タイ人のコックさんが手際よく

調理してくれます。

 

 

レバニラ炒めも

美味しそうでしょ。

 

昔よりは値上がりしていますが

ハワイとかニューヨーク、ロンドンのように

ラーメン一杯が2000円とか3000円なんて

ことはありません。

 

バンコクで昭和の味が恋しくなったら

どうぞ!

 

(らあめん一番 プロンポン駅下車、スクムビット通りのソイ24を入ってすぐ)