バンコクマインド

タイの過去現在未来と音楽映画書籍の旅

JOURNEY THROUGH THE PAST~自由旅行の日々

 

20代の頃

1980年代のことですが

旅にハマってましてね。

 

それまで個人では難しかった

海外旅行の敷居が低くなったんですよ。

航空券のばら売りが始まって。

でね、リュックサック担いで

バックパック旅行の始まりですわ。

 

 

長い時だと

半年以上、海外をぶらぶらしてましたね。

旅行に行くために仕事も辞めちゃうんですよ。

(いいかげんだなあ~)

 

 

日本に居る時は

旅行記とか紀行文の類いを読みまくって

気分を高めるわけです。

よ~し、次は〇〇へ行こう!

とかね。

 

 

アジア関連だと

蔵前仁一、下川裕二、前川健一

各氏の書籍をよく読んでましたねえ。

 

 

今はもう手許にはほぼ残ってないですけれど。

(なので、ここで挙げている書籍は80年代以降に出版されたものも混じっています)

 

 

年末年始はだいたい海外にいたので

紅白とかゆく年くる年とか

見たことないんですね。

なので話が合わないんですよ

帰国してから。

 

今の日本の若い世代は

あんまりそういう旅はしないのかな?

リュック姿の欧米人は今でも

バンコクで見かけますけどね。

 

 

「オイラはあんなにデカい荷物は背負わなかったなあ。基礎体力が違うんだなあ~」

 

なんて、変なところで

感心しきりです。

 

"Journey Through The Past"   Neil Young

www.youtube.com

 

When the winter rains come pourin' down
On that new home of mine
Will you think of me and wonder if I'm fine?

Will your restless heart come back to mine
On a journey through the past?
Will I still be in your eyes and on your mind?

Now I'm goin' back to Canada
On a journey through the past
And I won't be back 'til February comes

"I will stay with you, if you'll stay with me"
Said the fiddler to the drunk
And we'll keep the tab on a journey through the past

When the winter rains come pourin' down
On that new home of mine
Will I still be in your eyes and on your mind?

: written by Neil Young

 

参考書籍

「神の棄てた裸体」石井光太著/新潮社

「踊るカメラマン」板垣真理子著/晶文社

「フィリピン・フール」内山安雄著/ハルキ文庫

「おいしい中東」サラ―ム海上著/双葉文庫

「旅行人」蔵前仁一・小川京子編集/旅行人

「インドぢる」ねこじるy著/文春ネスコ