バンコクマインド

タイの過去現在未来と音楽映画書籍の旅

私のペースメーカー

 

最近、陸上競技

ラソンとかトラック長距離種目での

ペースメーカー論議って

色々とあるみたいですね。

 

 

要る、要らない

ドローンとか車両でいいんじゃない?

もう喧々諤々。

 

選手にとっては居たほうが楽なような気がしますね。

見る側からすると、ちょっと興が削がれる部分もあるかな。

 

 

世界的には多分

定着していく方向になるのでは?

(個々の大会にもよるでしょうけども)

 

そのうち

招待選手は自分の好みのメーカーを

リクエスト出来るようになるとか。

 

「〇〇さんがペースメーカーやってくれないなら、私出ません」

「いやあ、向こう3年間予約で埋まってるんですよね。申し訳ない」

なんてね。

 

ゴルフのキャディーさんとの関係性と同じで

競技中もアドバイス貰ったりとか。

給水も全部ペースメーカーが取って

選手に手渡すと。

 

 

△△選手、今日は調子がいま一つでしたね。

昨晩メーカーさんと喧嘩してしまって。タイムキープしてくれなかったんですよ

・・・

 

おバカな繰り言はさておき

日曜日の名古屋マラソン

カメラワークが秀逸でしたね~

 

 

前方からだと距離感って掴みにくいけども

選手後方からのアングルだとその辺りが

分かり易い。

 

構図がね、非常に計算されてましたよ。

俯瞰&クローズアップの切り替えもスムーズで

ある意味映画的。

(道路幅が広いので撮りやすいという面もあるのかな)

 

 

好天に恵まれたのも

ラッキーでしたね。

 

なにはともあれ

選手&関係者の皆さん

お疲れ様!