１９６０年代中盤～の洋楽、ロックシーンといえば
・・・
ええ、勿論そうなんですが
そして私も好きですけれど
聴いてて、グッとくるのはこの
ラスカルズなんですね。
後のブルーアイドソウル（ホール＆オーツとか）の原型とでもいうべき
グループですが、ボーカルが良いんですよ。
あと、ドラムの人が非常に個性的なプレイしますね。
この曲なんか最高でしょう、もう。
歌も上手いですよね、実にソウルフル。
活動期間はあまり長くなかったですけれど
今でもよく聴きますね～
中心人物だったフェリックス・キャバリエは
７０年代に何枚かソロアルバムを出していて
スマッシュヒットもありました。
６０年代のようなテンションは無いですが
相変わらず声が良いですね。
チョンノンシー界隈は一大オフィス街
昼時ともなるとあちこちのオフィスビルから
一斉に勤め人が昼食を取りに出てきます。
まあ、お昼休みは時間が限られてますので
どこの国でも慌ただしくなるものでしょうが
タイの人々は”笑顔率”がすごく高いですね。
短い時間かもしれないけどせっかくのランチタイム
仕事のことはしばし忘れて楽しみましょうよ～
そういう意識があるように思います。
このエリアには屋台、軽食堂、フードコート、あと
かなり名の知れたレストランも多数ありますんで
タイのサラリーマンと一緒にランチというのも
面白いかもです。
たとえ、彼らの会話の中身があまり分からなくても
「元気」を貰えますよ。
GARO（ガロ）
１９７０年代に青春時代だった世代には懐かしいグループですね。
当時としては珍しく、よくテレビの歌番にも出演していましたし、
マーク（堀内譲）が郷ひろみのものまねをしていた番組を
見た記憶があります。
長くはない活動期間で方向性がかなり変わりましたが
初期の（商業的にブレイクする前）の作品に特に惹かれますね。
その時のプロデューサーがミッキー・カーチス、
業界の顔役とでもいうべき人ですが
幾つかの映画作品でも強烈な存在感を示しています。
ＧＡＲＯのメンバーの３人のうち、現在もお元気なのは
ボーカル（大野真澄 大ヒット「学生街の喫茶店」でリードをとった方）
だけになってしまいましたが、
一回だけライブの打ち上げでご一緒する機会（真向いの席！）があり、
色々と興味深いお話を伺いました。
「だって来ないんだもの、そもそもレコーディングに・・・」
こちらはカバーナンバーですが、素晴らしいハーモニー！
本家も完全に顔負けです。
＊「ローリングサンダー航海日誌／サム・シェパード著 諏訪優・菅野彰子訳」
河出文庫より
今でも活動を続けるボブ・ディラン
ベテランながら停滞する時期がほとんど無いので
オフィシャルなディスクだけでも膨大、
ブートレッグシリーズも延々と出てますから
コレクターの人は大変ですね。
なんといっても６０年代に発表された数枚が
奇跡的に素晴らしく、もうこれはロックのバイブルとしか
いいようがないです。
７０年代にも「血の轍」という名盤がありました。
こちらはお茶目なディランが見られる
人気テレビドラマのワンシーン。
日本でも「ふたりは最高！ダーマ＆グレッグ」のタイトルで
ＮＨＫ（だったかな）で放映されてましたね。
このシリーズ、主演のジェナ・エルフマン＆脇の面々が
どんぴしゃで役にハマっていて、愉快でした。
日本版の声優さん陣の吹き替えが
また見事な名人芸なんですよ。
しかし６０年代当時に
「２０１９年になってもディランは歌い続けてるんだよ」
といっても、誰も信じなかったでしょうね・・・
タイで料理を注文すると
「日本と比べると少し量が少ないかな」
そう感じる方も多いと思います。
特に麺類などはその傾向があるかもですね。
（というか日本のそれがもともと量が多いような気もしますが）
上の画像は近所の食堂で持ち帰りにしてもらった
”シーフードと青菜の炒め物丼”
なんですが、ここの弁当はご飯がかなりの大盛りです。
もうこれでもかというほど持ち帰り容器に詰め込む感じ。
おかずは自分の好きな素材と味付けで注文できますんで
飽きることもありません。
海老、イカ、ししとう、きのこの組み合わせで炒めてもらいました。
これは当たり。
素材の相性が良かったのかも。
いやー、美味しいんですけど
確実に、確実に
体重が増えていくのです。
若い頃には色々とバイトをしたものです。
家庭教師なんてのはまあ、まともというか普通なんですが
こんなのもやりましたねえ・・・
パンそのものじゃなくて、パンを配送する時に使うケース
その洗浄部門だったですね。
もうこれ大変、積み上げたケースが時々、崩れ落ちてくるんです。
ラインが止まっちゃうから、そのたびに全速力で駆けていって積みなおす・・・
ドリフのコントですよ、もう。
お客様相談センター
某西〇デパートの。ギフトシーズンになると応援の対応要員が要るわけです。
身体は楽ですよ、座ってるだけだから。
でもかかってくる電話、全部ヘビーなクレーム。
社員さんは自分で受けるの嫌だから、全部こっちに回してくる。
「えっ、えっ、クール便のぶどうが腐ってる？ 申し訳、誠に申し訳ございませ～ん」
って朝から晩まで・・・
深夜パブのウェイター
お店を閉めた後の、ホステスさんやバーテンダーさんを狙って
朝方まで営業のお店。
既に来店する時に酔っぱらってる人が多いんで
接客が大変なんですよ。
「男なんてさ、なによ！」とかカウンターで泣き崩れたりとか。
で、なんとかなぐさめていると
「ねえ、これから一緒に私と逃げてよ」って言われてもね～。
カラオケの司会
ちょっとしたステージがあってリクエストしたお客さんは
そこで歌うんですね、ダンスフロアとかもある。
盛り上がらないときは店のスタッフが歌って
景気づけなきゃいけないんです。
開店前に練習して、唄ってましたね・・・
的屋
夏祭りとかにでる露店ですね、私は確か
くじ屋さんだったかな。
「１等が当たればプラモデル！家からお金もっといで」なんてね。
私、これ売上よかったんですよ。
親分さんから、学校行くの止めて本腰入れてやれよ
と誘われましたから。
他にも住宅メーカーの強度実験とかりんご農家とか
なんだかんだありました。
一番長く続いたのはレンタルレコード屋ですね。
そのショップ、チェーン展開ではなくて個人経営で
かなりマニアックなレコードも仕入れてたんですね、
ご主人の趣味（レゲエ）で。
ここが自分には一番、あっていたような気がします。
お元気ですか？
もう３０数年お会いしてませんが
色々とお世話になりました！
