邦楽~日本のポピュラー音楽の「巨匠」という
称号で真っ先に思い浮かべるのは
井上陽水でしょうか、私の場合は。
ともかく作品のグレードが高いし、ボーカルも素晴らしいですから。
70年代から80年代にかけて、各アルバム
よく聴いていました。
完成度が(特に)高いなあ、と感じたのは
「LION&PELICAN」(1982年)
全曲必聴の満点アルバム。
個人的に惹かれるのは「招待状のないショー」(1976年)
これはもうアルバム全編
”音で撮影された映画”ですね。
ボックスセットなど聴くと、アルバム未収録
シングルのB面曲にも良曲いっぱいあるんですよ。
天才、ですね・・・