日本ではお中元、お歳暮の時期に
贈答大作戦が展開されますね。
ます、というより
ました、でしょうかね。
昭和~平成の初めの頃などは
その時期、CMが頻繁に流されて
デパートの特設売り場は大盛況でした。
実はタイ人、タイ社会も
かなりのプレゼント好きですね。
新年や誕生日、年末など相当の頻度で
贈り物のやり取りがあるように感じます。
会社間や商店に贈る際は
”見せる(見せつける?)”ためのラップ包装。
どうやって持ち帰るんだというくらい
巨大なバスケットのものもありますね。
それ以外の日常でも
シェアする~人に薦める、分け合うという
シーンが非常に多いですよ。
食事、果物、お菓子など。
タイ人同士だけでなく、外国人にも気軽に声をかけてくれます。
でもこちら(外国人)から
「どうぞ、どうぞ」と言うと
ほぼ遠慮しますね、タイの人は。
日本人にも似た感覚があると思いますので
タイに親しみを覚える日本人が多い
一つの理由なのでしょう。
勧められたら、素直に好意に応じましょう。
例えその果物に
唐辛子(入りの砂糖)が振りかけてあっても・・・
・・・贈り物~GIFT
という単語で思い出す歌というと、
"僕の贈りもの" オフコース
初期の名曲。この頃は二人の声質が似ていますね。
本当によく聴きましたよ、当時。
小学5年くらいですかね。
40数年前になるのか・・・
"MY GIFT TO YOU" Alexander O"Neal
1988年くらいかな?
流行ったんですよね、こういうサウンドが。
いわゆるバブルの絶頂期の頃。
(後に山下達郎が素晴らしいカバー
作りましたね)