何度旅行に行っても
ある程度その地に住んでいたとしても
所詮、外国人は異邦人～エイリアンなわけです。
その国、その場所で暮らしている地元の人からしたら。
まあ、それはある種
当然なわけですよね。
出来れば
優しく受け入れて欲しい。
あんまり区別というか、外国人扱いされるのも
避けたい。
じろじろといつも好奇の視線の棚ざらしに
なるのも疲れるし、かといって無視されるのも辛い・・・
なんというか、程よい距離感を望んでいるんじゃないですかねえ
外国人というものは。
その点、タイの人は非常に
「外国人のあしらい」が上手いのです。
長年の観光立国としての経験値が豊富なんでしょうね。
もともと心優しい人が多いということが
根底にありますけれども。
無理強いとかしないですよ、相手に。
逆に要望を聞いてくれます。
もてなし上手なんですよね。
とかくどの国（都市）でも、外国人が多い地域と
あまり＆ほとんど見かけないエリアって
ある程度区分けされると思いますが、
タイでは、”超”と形容詞を付けてもいい
ローカルな場所にも結構、外国人居ますよ。
それに国籍がこれまた多彩。
世界中から来てますね。
構えない自然体で接してくれることが多いので
どこの国の人でも過ごしやすいんでしょうね。
私は若い頃、アジアやその他の国々をいくつか
バックパックで周りましたけど
やはりタイが、もっともリラックスできる場所でした。
（旅がハードな国に行ったあとは、タイに戻って心身を休める）
アフター（ウィズ？）コロナの時代になっても
変わらぬタイ・スマイルが
外国人に向けられることを
期待したいですね。
大丈夫、
きっと、そうなりますよ。
Kiss You di age feat . AUTTA
