バンコクマインド

タイの過去現在未来と音楽映画書籍の旅

接種券、ってなんやねん?

 

日本の知人と話していましてね、

ワクチンのことを。

 

打つか打たないかの議論ではなくて

接種の流れのお話。

うーん、私のお馬鹿な頭には

極めて複雑に感じられたんですね、

日本のシステムが。

 

接種券なるものがマストであると。

これって郵送ですよね。

で、その通知が無いとそもそも

予約とか出来ないような。

 

いかにも不便~面倒くさく感じる人、多いんじゃないかなあ・・・

いや、あってもいいと思うんですが

無くてもいいケース

いっぱいあると思うんですよね。

 

参考までにタイはどうかというとですね

 

初回打つと

ワクチンIDなるものが割り振られますんで

あとはもうその番号だけでスイスイいくんですね、基本。

(外国人もタイ人も区別なし)

 

接種の日時とかも

自分の都合の良いように選べますし

そもそも予約不要の会場も用意されてますから。

 

ワクチンIDの番号さえ分かれば

身分証明(外国人だとパスポートなど)も要りません。

 

 

ワクチンの種類もその場で選べます。

(例/モデルナorファイザー

 

打ち終わった後、しばらく待機の時間ありますよね。

それも分単位で表示が出ますから

自分の番がいつ来るか一目瞭然。

そのあいだにトイレ行ったり、ドリンク飲んだり出来ますよ。

 

紙による証明書が欲しい場合は

待機時間が終わったら

その旨告げれば、即座に発行してくれます。

 

 

で、これはそのままで

海外出入国の際に使用できるフォーマットになってます。

(日本入国の際も勿論OK)

だから新たになにか手続きをすることも一切無し。

 

とてもシンプルでしょう?

 

勿論、各国それぞれ事情や状況が異なりますから

一概には比較出来ませんけれども

見習うところがあるんじゃないかなあ、あちこちに・・・

 

 

日本では

大々的にワクチンの新タイプ?接種が

呼びかけられているようですけども

明日以降はタイでの実際の様子を

振り返ってみることにしましょうか。

 

 ANATOMY RABBIT ขอให้โลกนี้ใจดีกับเธอ Feat. Alien Safeplanet