果たして、どんどん数打つことがいいのかどうか
良く分かりませんが
先日、ブースター(3回目)接種を受けてきました。
予約はスマートフォン経由で簡単。
幾つか会場を選べるのですが、
普通は外国人が行かないであろう
郊外の場所を選んでみました。
(メジャーなところだと混んでいるかなあと思って)
スカイトレインや地下鉄の
どの駅からも遠いので
当日はタクシーで。
高速道路を使って、一路バンコクの北エリアへ。
会場(ショッピングモール)に着いたのですが
郊外タイプの施設にありがちな
巨大サイズの建物。
どこで降りようかと迷っているうちに
裏手の駐車スペースに入り込んでしまい
(これまたデカい)
「済みませんねえ、お客さん。初めて来たもので」
と恐縮する運転手さん。
いえいえ、別にと
車を降りて
メインのエントランスではない
通用口のようなところから入館。
へー、丼専門店?
店のスタッフさんが、
「どうですか、食べていきませんか?」
と。
「あっ、これからワクチン打ちにいくんで」
と噛み合わない返事をしてしまいました。
しかしそれにしても、接種の会場はどこなのかなあ。
あー、あっちね
あっちの方。
まだ予約時間にかなりあるけど
取りあえず行ってみようかな。
混んでるかもしれないし・・・
おっ、あれかな
家具屋の隣。
しかし人影が少ないな。
少ないというより、誰も居ないじゃないか・・・
あっ、あの
ここワクチンの会場ですか?
まだ予約した時間じゃないんですけども。
そうです、そうです。
もうね、どんどん入場してください。
はいはい、お一人さんご来場!
ということで、受付カウンターに向かったのでした。
続きはまた明日。