バンコクマインド

タイの過去現在未来と音楽映画書籍の旅

「少食」&「遅飯」~そんな人間には、時に会食は鬼門だ

 

ちょっと前に

「忘年会や帰省に怯える ”飯ハラ” 被害者の苦悩」

といった記事を見かけまして。

 

まあ、少食の人は大変だと。

会食の機会があると

無理やり食べさせられたり

非難されたりするという内容。

 

そうなんですよ、親切のつもりかもですが

勝手に小皿に取り分けてくれたりとか、

やたらに品数注文して

「残さないように皆で片付けましょう!」

なんて宣言しちゃう人って居ますよね。

 

 

私の場合は

プラス ”遅飯”~食事のスピードがのろい

という決定的な弱点があるので

確かに人と一緒に飲食する機会が

いつもいつも

100%楽しいということは無いですね

正直。

 

 

そもそもですね、

会話を楽しみたい

話すことがいっぱいある

それなら食事抜きのほうがいいんじゃないですかね。

 

だって口のなかにモノが入っていたら

話しにくいでしょう?

また、そんな状態の人の話を間近で

聞きたくないでしょう?

 

 

コーヒーとか

 

 

アルコール(まあ、つまみ程度は頼むとして)のほうが

コミニュケーション

楽しめると思うんですけどね。

 

でも食事を共にするメリットって

確かにあるんですよね。

それはメニューを色々と楽しめること。

一人だとそうはいかないですからね

(そもそも少食~あまり量を食べられないという前提ですし)

 

なので、会食は

味の好みが似通っていて

ゆっくり時間をかけてくれる人と

一緒に

ということになりますかね。

 

うーん、結構相手が

限定されちゃうかな

それでは。

 

でも悲壮な気持ちで会食に臨む

なんてよりは

いいよね、まだしも・・・