ちょっと前に
「忘年会や帰省に怯える ”飯ハラ” 被害者の苦悩」
といった記事を見かけまして。
まあ、少食の人は大変だと。
会食の機会があると
無理やり食べさせられたり
非難されたりするという内容。
そうなんですよ、親切のつもりかもですが
勝手に小皿に取り分けてくれたりとか、
やたらに品数注文して
「残さないように皆で片付けましょう!」
なんて宣言しちゃう人って居ますよね。
私の場合は
プラス ”遅飯”~食事のスピードがのろい
という決定的な弱点があるので
確かに人と一緒に飲食する機会が
いつもいつも
100%楽しいということは無いですね
正直。
そもそもですね、
会話を楽しみたい
話すことがいっぱいある
それなら食事抜きのほうがいいんじゃないですかね。
だって口のなかにモノが入っていたら
話しにくいでしょう?
また、そんな状態の人の話を間近で
聞きたくないでしょう?
コーヒーとか
アルコール(まあ、つまみ程度は頼むとして)のほうが
コミニュケーション
楽しめると思うんですけどね。
でも食事を共にするメリットって
確かにあるんですよね。
それはメニューを色々と楽しめること。
一人だとそうはいかないですからね
(そもそも少食~あまり量を食べられないという前提ですし)
なので、会食は
味の好みが似通っていて
ゆっくり時間をかけてくれる人と
一緒に
ということになりますかね。
うーん、結構相手が
限定されちゃうかな
それでは。
でも悲壮な気持ちで会食に臨む
なんてよりは
いいよね、まだしも・・・