昨日は70年代がメインでしたが
今日は60年代を中心に。
この時代にもっとも人気があった
男性グループといえばモータウンの
高音担当は勿論エディ・ケンドリックス。
ケンドリックスは70年代のソロ時代にも
佳作がありますね。
THE WAY YOU DO THE THINGS YOU DO The Temptations
ベテラン組ではデルズ!
テンプスみたいな派手さが無かったので
地味な存在ですけれども
これぞソウルミュージックの醍醐味かと。
STAY IN MY CORNER The Dells
ソウルの良心~カーティス・メイフィールドもマストですね。
60年代はインプレッションズのリーダーとして、
70年代以降は力作ソロアルバムの連打でした。
I NEED YOU The Impressions
本国アメリカでは
50年代のデビューから2000年代になっても
総合チャート上位の常連、アイズレー・ブラザーズ。
ロナルド・アイズレーがバート・バカラックと組んだ
2003年のアルバムは隠れマスターピースですよ。
CLOSE TO YOU Burt Bacharach & Ronald Isley
さてこのカテゴリー(というのも変ですが)で
最高のシンガーとは?
うーん、難問ですが
それはおそらくこの人ではないかと。
HITS MEDLEY Smokey Robinson & The Miracles
CRUISIN Smokey Robinson
これはもう誰にも真似の出来ない
音楽世界遺産であります・・・
いずれにしても
素晴らしき哉、汝の名は
SOUL MUSIC!