男性ボーカルの高音パート
テナー&ファルセットが
大きな魅力のひとつなんですよね。
思いつくままにつらつらと
何人か、名前を挙げてみましょう。
SPIRIT Earth, Wind & Fire
アース、ウィンド&ファイヤーの
フィリップ・ベイリーはなかでも
よく知られた存在ですね。
”宇宙のファンタジー” なんて
日本で凄く人気があったし。
リーダーのモーリス・ホワイト亡き後、
現在でも活動継続中ですね。
スタイリスティックスの
ラッセル・トンプキンJr. も
ポピュラーでしたね。
これまた日本で根強い人気があったグループですね。
YOU'LL NEVER GET TO HEAVEN The Stylistics
似たテイストだと
ブルー・マジックのセオドア ”テッド ”ミルズ 。
ヒット曲の数はそれほど多くないんですが
個人的には好きなグループです。
SIDESHOW Blue Magic
チ・ライツ(チャイ・ライツ/シャイ・ライツ)も忘れちゃいけないですね。
リーダーのユージン・レコードは
作曲面でも非凡な才能を発揮していました。
イギリスのチャートでも好成績でしたね。
OH GIRL The Chi Lites
決定的なナンバーが
”ララは愛の言葉” ですかねえ。
もうすっかり、スタンダード化しています。
歌うはデルフォニックスで
意欲的なアルバムも残しましたが
全盛期は短かったですね。
LA LA MEANS I LOVE YOU The Delfonics
いや~ホントにいいですね。
こういうのだったら無限に聴いていられますね。
まだまだ素晴らしい歌声がありますんで
続きは明日ということで。