バンコクマインド

タイの過去現在未来と音楽映画書籍の旅

想い出のフォトグラフ

 

棚の奥をガサゴソしていたら

大量のネガフィルムが。

 

古いものだと半世紀くらい前のですね。

ごく一部紙焼きしているものもあるんですが

それ以外はずーっと放りっぱなし。

 

なになに、ネガフィルムをスマホアプリで簡単に見る方法・・・

ちょっと試しに見てみましょうかね

 

 

うーん、これは40年近く前の

東北タイのどこかですね。

 

 

それ以上、まったく想い出せないですねえ

街の名前とか。

 

 

えーと、ビルマミャンマー)ですね。

1980年代中頃のラングーン(ヤンゴン)でしょう。

 

 

こちらはフィリピンですね

どの海岸だろう、プエルトガレラのどこかのビーチかなあ・・・

 

しかし、もうちょい解像度というか

くっきりしないものかしらん。

えーと、あー、ここをこういうふうに操作して

どーのこーの

私、手先が異常に不器用なもんで

ほとほとこういった作業

苦手なんですよね、グスン。

 

 

あー、ボラカイ(有名なビーチリゾート)に行く時

乗ったセスナかな?

30数年くらい前ですかねえ。

 

 

これはアジアじゃないですね。

ニューヨークのどっかのライブハウスのエントランスでしょうかね。

それともアポロシアターかな。

四半世紀ほど前の頃(多分)。

 

本の整理と同じでもうキリが無い。

アフリカとかヨーロッパのものもあるけど

とてもじゃないけど見切れませんがな。

 

おや、この別の袋に輪ゴムでとめてある

一塊はいつのものだ?

 

 

おっとっと、この辺りは

自分一人で見直したほうがいいですね、

夜になってからでも。

解像度もあがるかもしれないしね。

 

想い出のフォトグラフ   リンゴ・スター

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ここにも隠れて咲く名花あり・・・佳曲満載のソウルアルバム2選

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こちらは1977年に発表された

ミスティークというソウルグループのアルバム。

かなり丁寧にR&B音楽を追っかけている人でないと

まあ、およそ知られていない地味な存在であります。

 

Fill You Up       Mystique Ft Ralph Johnson

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アコギの爽やかなイントロが印象的な

ロディアスなナンバーですね。

 

リードを取っているのは

ラルフ・ジョンソンという人なのですが

70年代中期に名門グループのインプレッションズに

在籍していた実力者。

本来パワフルな歌唱で聞かせるタイプですが

このアルバムでは軽くソフトに歌っています。

 

All Of My Life

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商業的にはまったくと言っていいほど

成功しませんでしたけど

埋もれさせてしまうのには惜しい出来栄えの好盤ですよ。

(アルバム未収録のシングル曲にも良い作品があります)

 

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こちらはザ・ブルーノーツという同じく4人組のボーカルグループ。

ジャケットがなんか凄いことになっていますが。

(リリースは1977年)

 

Here I Am      The Blue Notes

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おお、これは極上のソウルミュージック

当時のディスコ隆盛の風潮とは

完全に一線を画す志の高さがありますね。

 

もともと人気のあるグループに居た人たちなんですが

そこでは別にリードを取るメンバーが君臨していて、

なかなかまわって来ないんですね、自分たちに。

で、俺たちだって前面に出て歌えるぞと。

レコード会社も移籍して、実力を問うたわけですね。

 

We Can Make It

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まさに曲名の如く、YOU CAN MAKE IT !

な素晴らしい仕上がり。

時代の流行に色目を使わない

頑固一徹の姿が素敵です。

 

ソウルの分野はこういう隠れた好ディスクが多いんですよね。

ロックやジャズと比較しても。

音源が残されているだけでも無茶苦茶な数があるわけですから、

ついぞ録音の機会が無かった街角の名シンガーは

それこそ無数に居たのでしょうね・・・

 

It's Over

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星の取り合い、奪い合い~ランキング世界への小さな違和感

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星を付けたり点数化したり、

なんらかの形でランキングがされることって

多いですよね。

 

私も映画や音楽、小説などに対する評価って

結構重宝してます。

大いに参考にしますよ。

(勿論、感想や印象が違ってくることも多いんですけどね)

 

でもね、食に対するレビューというか判定ね

これには違和感あるんですよ。

特に非常に細分化してあるもの~

料理の一品一品、使われている食材一つ一つについて、

分析&論評しているものなど読んだりすると。

 

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食についての書籍や映像見るのは

嫌いじゃないんですけども・・・

 

映画とか音楽って

趣味~好みの世界ですよね。

それぞれに興味のある人だけが接すればいいわけで。

だから色んな見方や聴き方があって、それはそれでいいんじゃない?

ワイワイ&ガヤガヤの、ある種お気楽ワールド内の出来事。

(作る側は大変ですが)

 

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でも食べることって、人間にとってマストですよね。

あまり興味が湧かないから

最近まったく食べてません、なんてことはない。

ともかく何かしら口にしないといけない。

生命体として終わってしまうので。

 

食べるという行為はだから超基本であって

それを毎日(しかも一日数回)続けていくわけですよね。

その総量って、積み上げていったら膨大なボリュームになると思うんです。

高さ2メートルに満たない&大体数十キロくらいの生き物のために

とんでもない種類の穀物やら肉やら魚、野菜が費やされてるという。

 

なのでね、(勿論美味しいほうがいいですよ。あとたまにはちょっと贅沢とかね)

四の五の言わずに、ただ頂けることが出来ればそれでいいんじゃないかと。

あんまり微に入り細に入り、論評しちゃうのってなんかね

違和感というか ”疲労感” を覚えちゃうんですね。

 

(だからこそ、毎日のことだからこそ拘りたいという方向性もよく分かりますが)

 

無理なく近場で取れるものをメインにしてね、

サラリと炒めたり揚げたりしてくれれば

もうそれで充分じゃないですか、なんて

味音痴の自分は思うのですよ。

 

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きっと修練が足りないんでしょうね。

音楽とか映画、まあなんでもそうだと思いますが

やはりある程度、数を聴いたり観たりしたほうが良いのは確かですから。

自分なりの基準というか尺度が出来てくるし。

 

そういう場数というか練度が、食については不足してるということ

なんだろうなあ・・・なんか、それはそれで

単なる無駄食いのような気もして哀しい気もしますが。

 

よし、身近な料理を格付けしてみるか!

 

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タイ料理のなかでも日本人に大人気の

カオマンガイ

近所の人気店から持ち帰り。

 

えーと肉質は?

タレは?

ご飯の炊き具合は?

 

うーん、いいですね、これは美味しいですよ。

全て平均点以上で、人気の理由が分かります。

 

でも、それで

オシマイだなあ。

それ以上微細に記述しようとは思えません。

 

駄目だこりゃ、やっぱり生涯

グルメの世界には縁が無さそうだ・・・

 

Everybody Is A Star   Sly &The Family Stone

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Everybody is a star
Who would rain and chase the dust away?
Everybody wants to shine
Who'll come out on a cloudy day

'Til the sun that loves you proud
When the system tries to bring you down
Ever had to shine tonight
You don't need darkness to do what you think is right

Everybody is a star
I can feel it when you shine on me
I love you for who you are
Not the one you feel you need to be

 

Ever catch a falling star?
Ain't no stopping 'til it's in the ground
Everybody is a star
One big circle goin' round and round

Shine, shine, shine, shine

 

words by STEWART SYLVESTER/STONE SLY 

人気メンバーが去った後も、いぶし銀の歌声が素晴らしい~ハロルド・メルヴィン&ザ・ブルーノーツ

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Harold Melvin & The Blue Notes

 

グループ結成が1950年代という

超ベテラングループ。

しばらく大きなヒットに恵まれなかったのですが

1970年に新メンバー(テディ・ペンダーグラス)が

加入、この人がリードボーカルを取るようになってから

人気が爆発しました。

 

The Love I Lost

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まさに王道のフィラデルフィアサウンドですね。

 

ところがテディは人気絶頂の76年に

ソロ活動に乗り出します。

またテディ以外のメンバーもそれに続き、グループは存続の危機に。

リーダーのハロルドはリクルートを行って顔ぶれを一新

&レコード会社も移籍して活動を継続。

 

Reaching For The World

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新リード(デヴィッド・エヴォ/映像では右から2番目)も実力がありますし

ハロルド自身(右端)深みのある歌声で

私の耳にはむしろ魅力が増しているような気がするのですが

商業的には大きく下降していきます。

(独立したテディは引き続き大ヒット連発)

 

結局、80年代中頃を最後に新譜の発表が途絶えてしまうのですが

この時代のアルバムには良い曲が多いんですね。

 

Where's The Concern For The People

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この曲もそうですけれど、ブルーノーツは

社会的メッセージを含んだ作品が多いのも特徴。

ハロルド・メルヴィンはプロデューサー&コンポーザーとしても

大変に優秀な人で、もっともっと評価されるべき

偉大なるソウルマンだと思うのですよ。

(1997年に他界、テディは2010年、デヴィッドも1993年に亡くなっています)

 

スティービー・ワンダーマービン・ゲイカーティス・メイフィールド

モーリス・ホワイトダニー・ハサウェイらのビッグネームに

勝るとも劣らない、その40年超のSOUL SPIRIT に Applause !

 

Where There's A Will, There's A Way

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Harold Melvin (1939-1997)

BANGKOK 2022 from 大通り to 路地裏

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鉄道の新路線建設

は、結構なんですけど

車線が削られるんで

より一層の渋滞で~す

 

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バンコクはどこに行ってもゴミゴミ・・・

でもないですよ

 

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オープンエアーのマーケットや食堂

賑わうのは夕方以降

上からみるとカラフルで可愛いね

 

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道端で食べるのがなぜか美味しく感じるのです

 

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まだ仕込み中だから、ちょっと待ってちょうだい

 

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春節~中国正月時の店先

 

 

赤といえば、この景色は印象的でした

バンコク(都)でなくて、お隣の県ですけども

 

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以前は露店もあったりして、賑やかだった井戸端会議スペース

まだひっそり、ですね

そろそろ復活かな

 

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屋外でもディスタンス、気にしてたんですよね

 

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バイクのデリバリーとか来てくれるかな?

OKそうですね、これなら

大雨時にはちょっと厳しそう・・・

 

 

これからの数か月は果物が

特に美味しい季節なんですよ

ご来タイの予定がある方は

是非あれこれトライしてみてください!

 

 

*7月よりタイ入国時の規制&国内でのマスク着用義務が大幅に緩和されるようです。飲食店の深夜営業も復活の見込みですので、”今年の夏は久しぶりにタイ旅行!”が身近なものになってきましたね。

 

上映時間が9時間半、小林正樹&仲代達矢の真剣がっぷり四つ ”人間の條件”

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撮影に足かけ4年かけた

日本映画のなかでも、もっともスケールの大きい

そして重厚な作品です。

(全6部構成、1959~1961年に3回に分けて上映)

 

仲代達矢が全身全霊を込めて~時には命の危険を感じながら

戦争に翻弄される一人の人間を演じ切ります。

如何に撮影が過酷だったかを、仲代自身が後のインタビューで

語っていますので、ちょっと拾ってみましょう。

 

”本当の軍隊の少年兵教育を実際一か月くらいやらされました”

”私も実際に殴られるしかない。それでもう顔が腫れ上がりまして”

”小林監督と私だけが足かけ四年で病気一つしたことがない。あとはみんな病気しています。戦車の下をくぐらされたり、零下で氷が張っている川に落ちたりしていましたから”

”原野を彷徨うシーンの撮影前は、小林監督からほとんどメシを食わせてもらえませんでした<中略>しかも寝てもいけないんです。<中略>そりゃあ、たちまち六キロぐらい痩せますよ”

”倒れた私が雪で全部隠れちゃうまで撮るんですけど<中略>凍死っていうのはこういう時になるもんだと思いました”

 

仲代達矢が語る日本映画黄金時代」春日太一著(PHP新書)より引用

 

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新珠三千代、仲代、小林監督、宮島義男カメラマン)

 

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仲代の妻に新珠三千代

 

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捕虜になった中国人を演じる南原伸二

 

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軍隊生活で孤立する仲代の心情を理解する古参兵の佐藤慶

 

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(仲代、川津祐介内藤武敏

 

淡島千景有馬稲子佐田啓二山村聰三島雅夫小沢栄太郎芦田伸介田中邦衛千秋実中村玉緒笠智衆岸田今日子金子信雄高峰秀子・・・

 

その他にも著名な俳優が大挙出演していますが、

オールスター映画にありがちな

薄っぺらさは微塵もありません。

 

実際の従軍経験がある小林監督の演出は

妥協や甘さを一切許さない徹底ぶりで、

仲代は「鬼の小林」と名づけていたそうです。

 

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初年兵を身体のみならず、人格まで徹底的にいびりまくる古参兵たち

(気の弱い田中邦衛は途中で自死を選びます)

 

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ロケーションは北海道のサロベツ原野で行われましたが

戦闘&群衆シーンも非常な迫力です。

 

(仮に岡本喜八監督だったらあるであろう)

ユーモラスな場面などはほぼゼロですし

登場人物の交わす会話も、個人の尊厳についてや国家論などが多く

娯楽映画としてのエンターテイメント性はありません。

 

重い重い10時間弱ですけれど

”生きているあいだに”

一度は通して、観ておきたい作品ですね。

 

(残念なのは音楽。かなり多くのシーンで鳴っているのですが、却ってその大時代な音響が興を削いでしまいます。製作年からして、しょうがないのですけれども)

 

人間の條件  予告編

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難解な映画は、何回観ても分からない?

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およそ映画というのは

誰が観ても理解できるように作られているものですけど

(また基本、そうあるべきだと思いますが)

なかにはそうとは言えない作品もありますよね。

うーん、なんじゃこれ?

みたいな。

正直、途中で止めちゃうもんね、訳わからんわ~の世界

 

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でも監督はじめ製作者側が、

わざわざ観ている人の多くが

首を傾げてしまうような(途中で眠ってしまうような)内容を

目指しているわけもなく、

これには理由があるんですよね。

 

欧米(に限らず海外)の映画って、その根底に宗教が

ベースになってること多いんですよね。

もうそれが前提~信じている、知識があるということが。

 

セリフの端々にも登場してきますしね。

なにが当たり前の行為でなにがタブーなのか。

例えば、動物とか果物のショットがあって

ある種の鳥はおしゃべり~嘘つきという意味合いだったり、

果物にも隠喩があるとか(性的な象徴など)

 

こういうものは何度観ても

そうか!

とはならないですよね、観る側に知識/経験値が無ければ。

そういう意味ではやはり文化圏の違いによる

理解度の差はどうしてもあるかなと。

 

あと歴史ですね、

過去の出来事(戦争、飢饉、政変・・・)

それに関わる人物&その行い(政治家、革命家、芸術家・・・)

こういう部分も、知ってる/知らない

ことで、理解度(どれだけ初見で楽しめるか)が

違ってきちゃいますよね。

 

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あと監督のスタイル。

エンタメ的な作風の人もいれば、そうでない人も居ますから。

 

洋画でいうと

イングマール・ベルイマンフェデリコ・フェリーニテオ・アンゲロプロス

ルキノ・ヴィスコンティアンドレイ・タルコフスキーといった人たちの作品は

概ね「難しい」~凄いんだろうけど楽しくはない、という評価が一般的。

 

日本映画でも

勅使河原宏吉田喜重実相寺昭雄作品などは

観念的なものが多いですかね。

セリフのやり取りとか抽象的ですもんね。

 

ただ、こういった人たちの映画は

決してわざと難しくしているのではなく

それが表現方法として自然なんですよね。

登場人物の心中を映像化すると、こうなっちゃうんだよと。

むしろ最大限、シンプルにしてるんだけどなあ~

と監督さんは思ってますよ、きっと。

 

なので個々の持ち味というか作風にハマることが出来れば

決して難解ということもないような気はしますね。

(前述の宗教とか史実に対する理解不足という点は、拭いきれませんけども)

 

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あと字幕、の問題が大きいかな。

(外国映画の場合)

筋を追うには大変便利で、どうしてもそっちを見ますよね。

 

そうすると画面のほうはやっぱり疎かになりますよ、集中力が。

良い映画ほど、一つ一つの場面に凝ってますから

役者さんの細かい演技、見落としちゃうんですよね。

背景の小道具とかについても(ストーリー展開のヒントになっていることも多い)

 

セリフ数が多い場合なんて、映像のほうはもうチラッとしか見てないんじゃないかな。

それに字数制限が厳しいですから、

本来のニュアンスが失われてしまうことも。

 

あえてですね、字幕無しで観るというのも手ですよ。

却って全体像が分かり易かったりしますから。

 

ダラダラ書いてしまいましたが、

要は、

いや~、映画って本当にいいもんですね

と。

 

結局はそれに尽きますね、ハイ。

 

第三の男(監督/キャロル・リード) エンディング

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ノスタルジア(監督/アンドレイ・タルコフスキー) エンディング

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