2019-05-19 スパッとやめる 高峰秀子の思い切り 書籍 映画 役者には生涯現役を貫くタイプと ある時期にサラリと身を引く人が居ますね。 日本の映画史を代表する女優 高峰秀子は後者の代表的な存在。 50代で映画出演を”打ち止め”にしました。 大変文章の上手い方でもあったので 軽妙な味わいのエッセイを多数残されています。 「私、子役の頃からずっとやってるのよ。いい加減もういいでしょ」 という切れ味の良いセリフが聞こえそうです。 あまりにも出演作が多いですが 日本人なら、泣くでしょう、これは。 「二十四の瞳」のワンシーンです。 youtu.be