バンコクマインド

タイの過去現在未来と音楽映画書籍の旅

フィル・スペクター~音の壁に塗り込めたのは夢と希望とロマンス ①

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ロック~ポップスに興味のある人なら必携

一家に1枚のフィル・スペクターのBOXセット。

 

全4枚組(そのうち1枚は既に単独で発売されていたクリスマスCDなので

反則気味ですが・・・)

のボリュームで、

60年代のフィルのプロデュース作品が

一通り収められています。

 

youtu.be

 

典型的なウォール・オブ・サウンド

絶対にヒットさせるぞ!

という確信&意気込みが感じられますね。

 

youtu.be

 

雷鳴と雨の効果音が大々的に挿入された

これまたスペクター会心の一作、

チャートでは20位台の中ヒットでしたが

評価の高い曲ですね。

 

youtu.be

 

ソウルフルな歌唱と仲の悪さ?で知られる

ライチャス・ブラザース。

「ふられた気持ち」の特大ヒットが有名ですが

キャロル・キング&ジェリー・ゴフィン作の

この曲が個人的に好みです。

 

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 ”フィルとその一味”では外様の

モダン・フォーク・カルテットですが

ニルソンが書いたこのナンバー、素敵ですね。

しかし当時は未発表・・・

 

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 スペクターが全精力をかけて送り出した

スペクターサウンドの集大成ナンバーですが

アメリカではなんと全くヒットせず。

ちょっと「詰め込み」過ぎかな?

 

ともかくこれらの一連の作品は

絶対的テキストであります。

学校の教科書というものは、実に味気なくて

つまらないものですが、

こちらは何度聴いても飽きません。

 

一曲で2度美味しい、のであります。

 

youtu.be

 

日本のロック、ポップスシーンにも

多大な影響が伺えますが

このCMは、ウォール・オブ・サウンドではありませんね、

こりゃまた失礼・・・