邦楽では3回目ということで。
高田真樹子「坂道」(1974年)
この曲はドラム、ポンタさん(村上秀一)かな。
「屋根」「私の歌の心の世界」なども佳曲でしたね。
ROW「失われたもの達」(1973年)
このグループを知っている人は少ないかも。
女性4人組でリードボーカルの交代&コーラスの
アレンジが素敵です。
水原弘「黄昏のビギン」(1959年)
えー、さすがにこの曲はリアルタイムで聴いていません。
(そもそもまだ産まれていない・・・)
よく知られていますし、日本歌謡の珠玉の1曲。
ちあきなおみ、菅原洋一、そしておミズの名唱オンパレードですが
この水原弘バージョンが個人的には好きですね。
村松友視著の「黒い花びら」に生前の壮絶な生きっぷりが描かれています。
トワ・エ・モア「友だちならば」(1972年)
うーん、これはもうあからさまに某洋楽有名曲から
全面的に頂いているわけですが、しかしそれはさておき
完璧な二人のハーモニーであります。
五輪真弓「少女」(1972年)
最初の3~4作のアルバム、ジャケットがいいんですよね。
当時は珍しかったアメリカレコーディングを敢行したり
日本でも有数のメンツがバックを務めてましたね。
しかし、引っ越しを繰り返すうちに
せっかく持っていたアナログ盤は
いつのまにか手許から消えていったのでした・・・