バンコクマインド

タイの過去現在未来と音楽映画書籍の旅

ファンクな兄弟のお出ましだ!ソウル編 スライ・ストーン、ファンカデリック・・・

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今日はまさに

ファンクど真ん中の楽曲を。

 

Thank You     SLY&THE FAMILY STONE

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FUNKという言葉から

真っ先に思い浮かべるのは

私の場合、スライのこのナンバーですね。

もうイントロからして決まり、です。

あまりにもカッコいい・・・

 

Do Do Wop Is Strong In Here    CURTIS MAYFIELD

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1977年に製作された”SHORT EYES”という映画のワンシーン。

音楽を担当したのがカーティス・メイフィールドなんですが

自身が登場して歌っています。

商業的にはまったく奮わなかったようですが

サントラ盤のほうは聴きごたえ充分の隠れ名盤ですよ。

 

Woman's Gotta Have It      Bobby Womack

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ボビー・ウーマックのこれまた

記念碑的名曲(1972年)

ボビーはアレンジも名人芸ですね、

ストリングスが流麗で洗練された感覚もあります。

 

Dr.Funkenstein-Mothership Connection    P-Funk

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ステージが凄いことになってますが

この頃(70年代中頃)はね、

良い子は、EW&F~アース・ウインド・アンド・ファイヤー

いけない子は、Pファンク~パーラメントファンカデリック

と住み分けがあったんですよ(苦笑)

 

ソウルのアーティストであれば

多かれ少なかれ

ファンクのテイストが備わっていることがマストなので

キリがないですね。

締めは御大に

お馴染みのあの曲で

締めてもらいましょう。

 

Sex machine     JAMES BROWN

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