メガデスの2月の来日公演、
ゲストで登場したマーティ・フリードマン
最高にカッコ良かったですね~
Megadeth with Marty Friedman 27 FEB 2023
ヘビメタ~デスメタル系は
好みのジャンルでは正直ないけれど
マーティもデイブ・ムステインも
還暦!ですからね。
これだけ魅せてくれるんだから
もう言うこと無しでしょう。
マーティといえば
今から15年くらい前かな、
ROCK FUJIYAMA というテレビ番組に出ていて
流暢な日本語を披露していましたが
レギュラーメンバーで
SHELLY というタレントさんが出ていました。
合いの手というか受け答えの間が
抜群なんですよね。
会話もある意味音楽なんで
身体に備わったリズム感がもともと
良いんでしょうね。
そういえば
昭和の時代にも
シェリーというタレントさんが
居たなあ。
かなりの数のシングルをリリースしてますが
バラエティ番組でも活躍してましたね。
SHERRY The Four Seasons
洋楽でもシェリーという単語が登場する曲
多いですね。
圧倒的に有名なのが
フォーシーズンズの
"SHERRY"
フランキー・ヴァリの声は一度聴くと
耳にこびりついちゃいますね。
SHERRY SHE NEEDS ME The Pen Friend Club
フォーシーズンズといえばビーチボーイズ。
こちらにも
"SHERRY SHE NEEDS ME"
という曲があるのですが、60年代当時には未発表。
日本最高のポップバンド
ペンフレンドクラブが
素晴らしいカバーバージョンを披露しています。
SHE SAYS THAT SHE NEEDS ME Brian Wilson
作者のブライアン・ウィルソンは
ソロアルバムに歌詞を変更して収録。
(ステージでの神経質な表情がいかにもブライアンらしいですね)
SHERRY Bobby Caldwell
先頃亡くなった
"SHERRY" というナンバーがありました。
曲作りの上手さが充分に発揮されてますね。
OH SHERRIE Steve Perry
ジャーニーのリードボーカリスト
スティーヴ・ペリーのソロシングル(1984年)
この頃が全盛でしたね。
声もよく出ていますし日本でも大人気でしたよ。
(製作に力の入ったクリップですが、歌に入るまでが長い・・・)
他の綴り、CHERIE などを加えると
更に色々とありそうなので
この辺でお開きにいたしましょう。