バンコクマインド

タイの過去現在未来と音楽映画書籍の旅

50バーツ≒200円、悦楽の食膳

 

全世界を襲う諸物価高騰の波状攻撃

ここタイランドも例外ではないのですが

今日は50バーツ札(日本円で約200円)一枚予算で

なにが食べれるのか

あちこち見てみることにしましょう。

 

 

こちらはバンコク市内中心部サトーンにある

フードコート。

 

ご飯に好きなおかず2品を選んで

スープ付。

ちょうど50バーツ(税込み、以下同)

 

 

オフィスビルのなかにあるので

観光客は入ってきません。

(同じフードコートでも有名デパート内のものだと、今は値段高めですね)

 

 

惣菜の種類が多くて楽しいですね。

「私はこれとあっちのやつね」

オーダーも指さしでOKだから

外国人にもハードル低し。

 

 

同じ建物には

とってもお洒落なレストランも

色々あって

 

 

日本でいうところの丼ものが

メニューにあったのですが

 

 

300バーツ近くしますね。

飲み物代とかタックス入れると

1500~2000円見当。

 

うーん、フードコートのほうがいいなあ

(例え奢り飯だとしても)

 

こういう系統で数百バーツ出すのだったら

好きな音楽を聴けるカウンターバーで

2~3杯ひっかけたほうが

性に合ってますね、私は。

 

 

こちらは近所のローカル市場。

 

 

同じく50バーツです。

 

 

テイクアウトした

豚ひき肉のピリ辛炒め&目玉焼きのせご飯

40バーツと更にリーズナブル。

 

缶ビール(ロング缶)と合わせても

100バーツでお釣りがきます。

 

やっぱりこういうのが

一番だなあ。

 

これでいい、じゃなくて

これがいい!