O'JAYS ”SURVIVAL”
いきなり、部屋には飾りたくないアルバムジャケットですが
この手の路線は本来
ヘビメタとかプログレシッブ・ロックに多いんですよね。
でも、割と安直なデザインが多い SOUL MUSIC系にも
探すとあったりしますね。
EDDIE KENDRICKS "GOIN'UP IN SMOKE"
エディ・ケンドリックスのソロアルバムですが
街中、燃えてしまってますね。
MARVIN GAYE "HERE, MY DEAR."
これも爆発してますね。
マーヴィン・ゲイの2枚組(LP)ですが
中味(作詞)もアブノーマルでしたね・・・
Anger Marvin Gaye
BARBARA MASON "TRANSITION"
女性アーティストでこの路線は珍しいですね。
バーバラ・メイソンの力作です。
Harf Sister, Harf Brother Barbara Mason
FUNKADELIC ”TALES OF KID FUNKADELIC”
こういったテイストが普通というか
いつも通りなファンカデリック
EARTH,WIND&FIRE "LAST DAYS AND TIME"
超メジャーなアース・ウインド・アンド・ファイアーも
初期の頃はこういった
地球が危ない!方向のアルバムがありました。
Remember The Children Earth,Wind&Fire
キリが無いので
最後はちょっと笑えるヤツを。
BLUE MAGIC "THIRTEEN BLUE MAGIC LANE"
スゥイートソウルのブルーマジック、
3枚目のアルバムの表ジャケですが
よくこんなんでOKが出ましたね・・・
裏ジャケもヒドい・・・
変な被り物のお化けらしきものが居たり
メンバーが手にしているカップが髑髏だったり。
場所がお墓ですしね。
中味はしかし、ロマンティックな佳曲が結構入っていたりして。
(”エクソシスト” などのホラー映画がブームだったので便乗したのでしょう)
Chasing Rainbows Blue Magic