お弁当、ありますよね。
全国チェーンからコンビニ各店いろいろと。
駅弁も美味しく感じるんですよね、電車のなかで食べると。
なんか妙にいそいそ、ワクワクしたりして。
デパートでやってませんでした?
全国駅弁フェアーみたいな催し物。
(今でもあるのかな)
子供の頃、楽しみだったなあ~
峠の釜めしの容器を取っておくんだけど
結局、使わない・・・
神奈川県民にポピュラーなのが
これ、鉄板ですわ。
さてさて、タイの弁当文化って
どうなんだろうと。
タイのスーパーやコンビニでも
売ってはいます。
でも日本の幕の内弁当にあるような
沢山の惣菜がギッチリ詰まったものって
見かけないような気が。
シウマイ弁当もそうなんですけど
見た目も綺麗なものが多いですよね、日本の弁当って。
箱庭的造形美の極致
日本人の美意識の真骨頂ですよ。
なんか、ないかなあ
タイ料理で。
観光客が行くレストランの
宮廷料理みたいなのは、豪華で色合いも美しいんですが
弁当箱のサイズでなにか・・・
あっ!
これはどうだろう?
カオ・クルック・ガピ
という名前なんですが
日本のちらし寿司に近いかも。
シュリンプペーストのご飯に
甘辛く煮た肉や干しエビ、(タイの)サラミ
シャロット、いんげん、きゅうり、熟していないマンゴ
パクチー、錦糸卵、乾燥唐辛子などを
混ぜて頂くんですけどね。
素材の種類も多いしヘルシー
なにより日本の弁当の ”密” な感じが
出てるでしょ。
今のご時世ですと、
キッチンカーで販売したら
人気、出るのではないでしょうかね。
トムヤム味のスープを添えたりして。
700~800円くらいはいけるんじゃないですか。
ちなみに画像のものは
近所の店の持ち帰りですが、
50バーツ~約170円くらいであります。