バンコクマインド

タイの過去現在未来と音楽映画書籍の旅

異性 VS 本・映画・音楽連合チーム

f:id:bkkmind:20191025204107j:plain

 

実に変な対決構図ですが・・・

 

例えば女性とプライベートなひと時、

それも会話が楽しく進行してムードも上々。

部屋の明かりを落として、まさに佳境にならんとする

その瞬間に、

 

”あれっ、あのアルバムの2曲目にはストリングスが入ってたかな”

”黒澤作品だったら、やっぱり60年代前半までだな”

といったような、当座なんの関係もないイメージが

次々に浮かんできてしまうのですね、私。

せっかく素敵な人が間近に居るのに・・・

 

ところが音楽、本、映画に接している時に

”あー、こんなことしてるより女の子とデートしたいよまったく”

とかはないんですね。

まあ、どれだけ作品に集中できるかという度合いは

その時その時で違いますけれど。

 

実際、別れる理由が音楽や本だったりしたことありましたから。

「あなた、そういうのには本気なのに私にはそうでないでしょ」

とか言われたりして。

 

うーん、でも三宅邦子(昔の女優さん)とか

若い頃のシャーリー・マクレーンアメリカの女優さん)の

映像が大写しになって

実在の顔にかぶさってきちゃうんですよね。

 

 

こりゃあ、ダメでござーる・・・

きびしーいっ(by 財津一郎

 

www.youtube.com