時刻は18時前
近所を歩いていまして、
あっ、なんか可愛い
店先ですねえ。
なにか、持ち帰りにしてもらって
部屋で食べることにしましょうかね。
カリカリの卵焼きトッピング
あらっ?
正直期待値を下回るような・・・
もっと肉やら野菜をふんだんに使ってくれる店、
いくらでもありますんで。
値段もね、五割くらい高めだし。
ハズレだったな、今回のチョイス
と思ったのですが、
これはですね、店選びの失敗というより
メニューの選択を間違ってるんですよね、自分が。
ここはですね、食堂というより
夜営業の居酒屋的なカラーが強い店なんですね。
なので、ビールやウイスキーに合うような、
つまみ系とか海鮮素材の料理がメインなんですよ。
だから、どちらかというと昼に頼むような
野菜と肉の炒め物(&白飯)などは
得意じゃないんですよね。
というか力を入れてないわけです。
食材の入ったケース、確かに
”町食堂”のそれではなく、一品料理に向いたものが
並んでいたもんなあ。
”あっ、そこの貝美味しそうですね。マッシュルーム加えて炒めてください”
”トムヤム風味の炒飯できます?海老とイカを入れてね”
なんてオーダーしたらね、お店の人も
作り甲斐があったんですよね。
いやいや、
オー・マイ・ミステイク
の巻でした。