バンコクマインド

タイの過去現在未来と音楽映画書籍の旅

あまりにもさっぱり VS 筋金入りの激辛、どちらもギブのタイ料理

 

「辛くないタイ料理」の筆頭格

トムジュー

(中に入れる素材は色々とあり。画像は卵豆腐とひき肉団子)

 

タイ料理は勘弁・・・

という人でも安心して食べれますね。

 

久しぶりにフードコートで頼んでみました。

 

 

う~ん

あまりに淡白すぎて

逆に箸(スプーン)がすすみません。

ご飯を食べ切るのに苦労しました。

 

やっぱり、スパイシーでないとね

タイ料理は。

 

 

これだと

ちょいピリ辛といった程度で

まだまだ物足りないですねえ。

 

そういう時にはこれ、

この一品ですよ。

 

 

ゲーン・タイプラー

という料理名ですが

強力ですよ。

(タイの人でも口をつけない割合高し)

 

味付けは店によってかなり違うんですが

この時頼んだものは凄かったですね。

ヒリヒリどころではなくて

口の中が麻痺しました。

近年では激辛度ナンバーワンかツーでしたね。

 

魚のはらわたが入ってるんで

独特の臭気もあります。

 

一応、口休めに

(タイ版)茶碗蒸しをスタンバイさせたんですが

 

 

半分くらいでギブアップ。

 

トムヤムスープに飽きた人は

チャレンジしてみてくだいな。

完食できたなら

タイの人からリスペクトしてもらえるかも。

(尊敬という意味合いよりも、物好きなといったニュアンスですけども)